まほろば御朱印紀行

日本のまほろばを探して、社寺散策をしています。 社寺散策の日記を中心にいろんなブログを書きます。

長谷寺

白岩観音長谷寺 御御影5

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 群馬県高崎市にある金峰山修験本宗に属する名刹「白岩山長谷寺」の御御影になります。
 坂東三十三観音霊場のものになり、「十一面観音」です。一体100円になります。
 坂東三十三観音霊場を巡拝したおり、参拝し御朱印を頂いた際にお姿まで頂きました。

以前の参拝日記は→こちら




寺院名:白岩山 長谷寺(ちょうこくじ)
所在地:群馬県高崎市白岩448番地
宗 派:金峰山修験本宗
本 尊:十一面観音
通 称:白岩観音
札所等:坂東三十三観音霊場 十五番札所
    上州三十三観音霊場 別格霊場
御詠歌:誰も皆な 祈る心は 白岩の 初瀬の誓ひ 頼もしきかな

白岩観音長谷寺(群馬県高崎市白岩)5

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 群馬県高崎市の北西部、旧榛名町にある寺院になります。

 最寄りの駅やバス停からも遠いので、自動車で行かれた方が良いかもしれません。

 駐車場は、道路を挟んで反対側にありました。自動車は、10台以上は停められそうです。

 
 こちらの寺院の由緒は、次の通りです(東京堂出版『古寺名刹大辞典』による)。
「群馬県群馬郡榛名町白岩448。白岩山と号す。天台宗(寺門派)。坂東三十三ヶ所霊場第十五番札所。通称は白岩観音。
 群馬県下には妙義山・赤城山・榛名山など修験道の霊山が多い。
 長谷寺にも修験道の始祖役行者開創の伝がある。役行者が修行の場を求めてこの地を訪れた時、烏川の上流で彼を迎える天狗たちに出会った。そこで役行者は従う鬼神どもに命じて利根川の川底より白岩を運ばせ、その岩上に不動明王を祀って修行の地と定めた。その後この岩は地中に沈み、霊地の基盤となったのであるという。
 また別の伝説によれば、役行者ゆかりの地に残る柳の霊木で行基が十一面観音を彫ったことから始まる。あるいは聖武天皇の勅によって行基と徳道上人の二僧が開創したともいう。いずれにしても由緒古い修験の寺といえよう。
 中世より源義家、頼朝、新田義貞らの武将の尊崇を受け、永禄六年(1563)武田信玄箕輪城攻略の兵火に焼失した時には、すぐさま信玄によって堂宇が建立された。本堂は天正八年(1580)武田勝頼の願により無道が建立した。
 学者の研究によると、長谷寺または新長谷寺という名の寺は関東に二十数ヶ所あるという。かつて大和長谷寺が炎上焼失した時、修興の資金集めに各地に活躍した勧進聖がこれらの寺の創建に大きく寄与しているといわれている。
 板本尊十一面観音像は平安中期の作といわれ、天然の岩上に立つ。
 御詠歌は、
 たれも皆祈る心はしらいわの
  神世の誓いたのもしきかな」

 また、雄山閣出版刊「日本名刹大事典」によると次の通りです。
「通称白岩観音。金峰山修験本宗、白岩山。本尊は十一面観音。
 徳道・行基(開山)が聖武天皇(開基)の勅命で開創であると伝える。中世の様子も不明な点が多いが、寺伝では源頼朝・新田義貞・上杉憲政・長野業政らが伽藍を修復したが、永禄九年武田信玄が箕輪城を攻略するに当り、当寺を焼き尽くしたと伝える。しかし、坂東観音霊場十五番札所であることから、中世には観音信仰で栄えた寺と推測できる。天正十八年武田信玄の命を受け世無道が再興するが、世無道の宝塔にはその由来が刻まれている(『群馬県史』資料編八・中世四金石文所収)。
 近世までには修験宗に転じたが、天保四年の宗門改帳によると、六坊から成っており、人数は四十一人と記されている。明治の初めに天台宗に転じ、第二次大戦後舞台修験にもどった。
 文化財として、大般若経の中世の写経、長谷寺縁起絵巻(県立博物館蔵)、中世の宝塔四基のほか県内を代表する木彫を蔵する。
 本尊の十一面観音立像は翻波式の技法の見られる平安後期の作で、県内最古の木彫仏で秘仏とされる。秘仏の前には『前立ち』と呼ばれる木彫十一面観音立像があるが、これは鎌倉時代作である。
 中世の奥書を有する大般若経が五巻ある(『群馬県史』資料編六・および同七所収)。」


 坂東三十三観音霊場の札所と知られています。
 寺号は「長谷寺」と書いて「ちょうこくじ」と読みます。一般的には、「白岩観音」として知られています。
 「金峯山修験本宗(きんぷせんしゅげんほんしゅう)」に属するお寺になります。一時期は、天台宗に属していたようです。

 道端にお寺はありました(・ω・)
 通りすぎるところでした。
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 看板が目印になります。

 山門になります。
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 山門をくぐると左側には、石造不動明王立像がいらっしゃいました。
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 先に進むと、本堂があります。
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 御朱印は、ご本尊「十一面観音」と「役行者」の二種類がありました。御朱印代は各300円でした。
 坂東三十三観音霊場の御御影は、一体100円になります。

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 坂東三十三観音霊場の専用納経帳はありました。
 また、烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)の御札もありました。




寺院名:白岩山 長谷寺(ちょうこくじ)
所在地:群馬県高崎市白岩448番地
宗 派:金峰山修験本宗
本 尊:十一面観音
通 称:白岩観音
札所等:坂東三十三観音霊場 十五番札所
    上州三十三観音霊場 別格霊場
御詠歌:誰も皆な 祈る心は 白岩の 初瀬の誓ひ 頼もしきかな

明観山 観音院 長谷寺(茨城県古河市)3

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茨城県古河市にある「明観山 観音院 長谷寺」に参拝してきました。
真言宗豊山派に属するお寺にあります。

古河市の西部、古河城址にある古河歴史博物館の近くにお寺はありました。

最寄り駅は、JR宇都宮線「古河駅」になります。
徒歩では、約20分位はかかりそうです。

古河市では、「ぐるりん号」というコミュニティーバスを運行しているようです。
「歴史博物館前」が最寄りのバス停かもしれません。

駐車場は、道路を挟んで反対側にありました。
自動車は、数十台位は停められそうです。


お寺の由緒は、以下の通りです。
「戦国時代の明応二年(1493年)、初代古河公方になる足利成氏が古河城の鬼門除けとして、鎌倉にある長谷寺から十一面観世音菩薩立像を勧請し、堂宇を建立したことが始まりとされています。
江戸時代に入っては、土井家・堀田家等の歴代古河城主の祈願所ともなり、崇敬されていたそうです。
「日本三大長谷観音」と呼ばれている所以は、大和・鎌倉・古河の長谷観音は一本の楠によって彫られており、大和の長谷観音は「元木」、鎌倉の長谷観音は「中木」、古河に長谷観音は「末木」によるものだと口伝されています。
なお、十一面観音は古河市指定有形文化財になっています。
現在は、安産・子育て虫封じ・開運厄除け・出生観音として崇敬されています。」


こちらが入口です。
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山門と呼ばれるほどの門ではないですね。

お寺の周辺は住宅地になります。
入口までの参道には、市営住宅らしき住宅群がありました。

何だか窮屈そうな境内でした。

こちらが本堂です。
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さほど大きくはないです。
逆に小さい印象を受けました。

本堂に掲げられた扁額です。
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寺標でしょうか。
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仏像がありました。
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大日如来なんでしょうか?続きを読む

白岩観音 役ノ行者5

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群馬県高崎市にある「白岩山長谷寺」の御朱印です。

何度か参拝させて頂いています。
以前の参拝日記⇒こちら

坂東三十三観音霊場の「十一面観音」の御朱印を頂く方が多いでしょう。

元は、「修験道」のお寺であったため、「役ノ行者」所縁のお寺になります。

御朱印も「役ノ行者」のものも頂けます。
御朱印代は、300円でした。





寺院データ
寺院名:白岩山 長谷寺(ちょうこくじ)
所在地:群馬県高崎市白岩3583番地
宗 派:金峯山修験本宗(きんぷせんしゅげんほんしゅう)
開 基:役ノ行者
本 尊:十一面観世音菩薩
通 称:白岩観音
札所等:坂東三十三観音霊場 十五番札所
    新上州三十三観音霊場 別格霊場

白岩観音(群馬県高崎市)5

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群馬県高崎市の北西部、旧榛名町にある「白岩山長谷寺」に参拝してきました。
「長谷寺」と書いて「ちょうこくじ」と読みます。
一般的には、「白岩観音」として知られています。

最寄りの駅やバス停からも遠いので、自動車で行かれた方が良いかもしれません。

駐車場は、道路を挟んで反対側にありました。
十台くらいは停められそうです。

道端にお寺があったのは、少々ビックリです。
初めて行ったときは通り過ぎてしまいました・・・

「金峯山修験本宗(きんぷせんしゅげんほんしゅう)」に属するお寺になります。
一時期は、天台宗に属していたようです。
名前通り「修験道」を基本とする宗派になります。
こちらのお寺は、やはり「役ノ行者」が開基となっています。

山門になります。
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坂東三十三観音霊場の札所だけあって、立派な山門です。
ただ、道端の山門ですが・・・

境内は、渋川市にある「五徳山 水澤寺(水澤観音)」よりも観光客は少なかったです。
なので、ゆっくり参拝できました。

本堂です。
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入母屋造りになるのかな?
なかなか立派な本堂でした。
「十一面観世音菩薩」が祀られています。

御朱印は、境内の右側にある「授与所」で頂けました。
御朱印代は、300円でした。

御守りや御札といった授与品は、ありました。
坂東三十三観音霊場の巡礼用品もありました。
汎用の御朱印帳も置いてありました。

道端には、坂東三十三観音霊場の札所である石碑?がありました。
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誇らしげに建ってます。




寺院データ
寺院名:白岩山 長谷寺(ちょうこくじ)
所在地:群馬県高崎市白岩3583番地
宗 派:金峯山修験本宗(きんぷせんしゅげんほんしゅう)
開 基:役ノ行者
本 尊:十一面観世音菩薩
通 称:白岩観音
札所等:坂東三十三観音霊場 十五番札所
    新上州三十三観音霊場 別格霊場
御詠歌:誰も皆な 祈る心は 白岩の 初瀬の誓ひ 頼もしきかな
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