
埼玉県東松山市にある「巌殿山 修善院 正法寺」に参拝してきました。
真言宗智山派に属するお寺になります。
言わずと知れた「坂東三十三観音霊場」の札所になります。
関越自動車道「東松山インターチェンジ」から西へ行ったところにお寺はありました。
駐車場は、山門の右側ありました。
自動車は、5〜6台位は停められそうです。
他にも駐車場があるかどうかわかりません。
こちらのお寺の由緒は、次の通りです(案内板より)。
「真言宗智山派の寺院で、岩殿山修善院といい、また、岩殿寺ともいう。
源頼朝の命により、比企能員が復興した古利であり、天正二年(1574)僧栄俊が中興開山となっている。
天正十九年(1591)徳川家康より寺領二十五石の朱印地を与えられた。
観音堂は養老年間(717〜724)僧逸海の創立と伝えられ、正法庵と称し、鎌倉時代に坂東十番の札所となった。
延暦10年(791)坂上田村麻呂が桓武天皇の勅令によって奥州征伐に向かう途中、この観音堂に夜通し悪龍を退治した伝説がある。」
石段をあがっていくと、山門がありました。

「仁王像」がありますので、「仁王門」といったほうが良い間もしれません。
元は運慶作の仁王像でしたが、平成四年に解体修理した際に運慶作の仁王像は焼失した事がわかり、文化年間に作製したことがわかったそうです。
扁額です。

「巌殿山」と「施無畏」と刻まれています。
古そうな扁額です。
まだ登っていきます。

途中には「制札」がありました。

こちらが案内板です。

戦国時代の松山城主が、巌殿観音一帯の草木を切るのを禁じた札だそうです。
登りきると「坂東十番霊場 巌殿山正法寺」と刻まれた石碑がありました。

誇らしげに建っています。
境内は、山の中にあるといった感じで、鳥の鳴き声が聞こえ、とても雰囲気は良かったです。
お地蔵様と遍路大師がいらっしゃいました。

今もなお修行をしているわけですね。
こちらは、鐘楼堂になります。

「銅鐘」は、元亨二年(1322)作になり、埼玉県指定重要文化財になっています。
「鐘楼」は、元禄十五年(1702)作になり、東松山市指定重要文化財になっています。
「観音堂」になります。

(´人`)
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