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全国各地には、「西国写し」や「坂東写し」の観音霊場が多数存在します。
その中で今回は、東京の23区内に札所がある「昭和新撰江戸三十三観音霊場」の札所をご紹介しようと思います。

東京都中央区人形町にある「大観音寺」というお寺になります。
「おおがんのんじ」と読むそうです。何故か山号はありません。

台東区浅草にある「金龍山 伝法院 浅草寺」を総本山とする「聖観音宗」に属するお寺になります。
こちらの「大観音寺」は、「浅草寺」の末寺になります。
浅草寺が以前「天台宗」に属していたので、戦後「聖観音宗」を設立に当たり、一緒に加わったものと推察します。

お寺の場所は、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」の近くにあります。
A6出口が一番近いかもしれません。

お寺の外観は、普通のビルのような感じでした。
隣は、立ち食い蕎麦屋さんとお煎餅屋さんでした。どうも良い香りがするとおもった・・・

階段を登り、二階が「本堂」になります。
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本堂で参拝。
(´人`)

こちらの観音様は、170cmくらいの大きさの顔だけの観音様で、鶴岡八幡宮にあったのを明治時代の神仏分離に際し、こちらの大観音寺に移されたそうです。
毎月17日に縁日が開かれ、お顔が拝めるそうです。

本堂の隣には、納経所兼授与所もありました。
御朱印は、本堂の左側にはある「納経所」で頂けます。
御朱印代は、300円でした。
お寺の方(書き手)が不在の場合があります。その時は、「書き置きの御朱印」を頂くか、帰ってくる時間を聞いて再拝するしかありませんので、気をつけてください。

御守りや御札といった授与品もありりました。

授与品の中に観音様の御御影(昭和新撰江戸三十三観音霊場)が置いてありました。

また、和綴じ式納経帳(御朱印帳)が置いてありました。大きさは縦19cm×横13cmになり、色違いが三種類あり、値段は各1,300円(御朱印代別)でした。
なかなか良い納経帳です。

由緒書きはありました。

人形町を紹介する地図も頂けました。それを見ながら、周辺を散策できそうです。

「水天宮」や「笠間稲荷神社東京別社」等の神社がありましので、参拝できます。



寺院データ
寺院名:人形町 大観音寺(おおがんのんじ)
住 所:東京都中央区日本橋人形町1丁目18‐9
宗 派:聖観音宗
本 尊:聖観世音菩薩 馬頭観世音菩薩 本願地蔵尊 韋駄天
通 称:大観音(おおがんのん)
札所等:昭和新撰江戸三十三観音霊場 三番札所
備 考:浅草寺の末寺