群馬県前橋市にある「小屋原稲荷神社」に参拝してきました。
前橋市の東部、伊勢崎市や高崎市にも近いところに神社は鎮座していました。
道路を挟んで反対側には中嶋医院(前橋市小屋原町976‐1)があります。
「薬師山泉蔵寺(所在地:前橋市小屋原町893番地)」からも近いです。
最寄り駅は、JR両毛線「駒形駅」になります。
徒歩では十数分位かと思われます。
駐車場は見当たりませんでした。
神社の少し南側には公民館がありますので、片隅に停めさせて頂きました。大丈夫だったのかな?
こちらの神社の社名は「稲荷神社」になりますが、前橋市小屋原町に鎮座していますのであえて「小屋原稲荷神社」と呼ばせていただきます。
こちらの神社の由緒書は次の通りです(案内板より)。
「今から四百年位前元号は慶長年間の頃、当事の住民が話し合い農作物の豊作が長続きする事、そして全ての住民が安心して暮らせる為に、この地を選び、社殿を築造し倉稲魂命の神様をお奉りしたのが稲荷神社の始まりであり、その後宝歴八年社殿改修石鳥居建立、尚明治四十三年には、菅原道真公と大山祇命を合祀お奉りしました。
村の鎮守様として、今日でも極めて厚く信仰されています。
明治十四年無格社を村社に昇格、関係者の努力によって格式ある稲荷神社になりました。」
こちらが一の鳥居になります。
そのそばには案内板がありました。
社号標になります。
こちらが二の鳥居になります。
右側には手水舎がありました。
先に進みます。
こちらには神楽殿がありました。
どんな神楽が舞われるのでしょうか?
社務所もありましたが、普段無人になるようです。
こちらが社殿になります。
(´人`)
私が参拝したのは1月1日でした。
ちょうど社殿と社務所に氏子総代さんと思われる方々が元旦の初詣の後片付けをしているところでした。
「社殿が開いているうちに参拝しておくかい。」と言われたので、私が「中に入って参拝して良いですか?」と聞きましたら「良いですよ。」と言われましたので、図らずも昇殿参拝が出来ました。
とても恐縮してしまいました。
こちらが本殿になります。
装飾はされていないシンプルな本殿です。続きを読む
前橋市の東部、伊勢崎市や高崎市にも近いところに神社は鎮座していました。
道路を挟んで反対側には中嶋医院(前橋市小屋原町976‐1)があります。
「薬師山泉蔵寺(所在地:前橋市小屋原町893番地)」からも近いです。
最寄り駅は、JR両毛線「駒形駅」になります。
徒歩では十数分位かと思われます。
駐車場は見当たりませんでした。
神社の少し南側には公民館がありますので、片隅に停めさせて頂きました。大丈夫だったのかな?
こちらの神社の社名は「稲荷神社」になりますが、前橋市小屋原町に鎮座していますのであえて「小屋原稲荷神社」と呼ばせていただきます。
こちらの神社の由緒書は次の通りです(案内板より)。
「今から四百年位前元号は慶長年間の頃、当事の住民が話し合い農作物の豊作が長続きする事、そして全ての住民が安心して暮らせる為に、この地を選び、社殿を築造し倉稲魂命の神様をお奉りしたのが稲荷神社の始まりであり、その後宝歴八年社殿改修石鳥居建立、尚明治四十三年には、菅原道真公と大山祇命を合祀お奉りしました。
村の鎮守様として、今日でも極めて厚く信仰されています。
明治十四年無格社を村社に昇格、関係者の努力によって格式ある稲荷神社になりました。」
こちらが一の鳥居になります。
そのそばには案内板がありました。
社号標になります。
こちらが二の鳥居になります。
右側には手水舎がありました。
先に進みます。
こちらには神楽殿がありました。
どんな神楽が舞われるのでしょうか?
社務所もありましたが、普段無人になるようです。
こちらが社殿になります。
(´人`)
私が参拝したのは1月1日でした。
ちょうど社殿と社務所に氏子総代さんと思われる方々が元旦の初詣の後片付けをしているところでした。
「社殿が開いているうちに参拝しておくかい。」と言われたので、私が「中に入って参拝して良いですか?」と聞きましたら「良いですよ。」と言われましたので、図らずも昇殿参拝が出来ました。
とても恐縮してしまいました。
こちらが本殿になります。
装飾はされていないシンプルな本殿です。続きを読む
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