神社仏閣史跡巡り

日本のまほろばを探して、社寺散策をしています。 社寺散策の日記を中心にいろんなブログを書きます。

関東百八地蔵尊霊場

金鑚山 一乗院 大光普照寺(埼玉県児玉郡神川町)5

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 埼玉県にある「金鑚山 大光普照寺」に参拝してきました。
天台宗の別格本山になるお寺になります。

 埼玉県の北部、本庄市の隣の児玉郡神川町にお寺はありました。

 最寄り駅は、JR八高線「児玉駅」、JR高崎線「本庄駅」になります。
徒歩ではかなりかかりそうです。
 出来れば自動車で行かれた方が良いです。

 駐車場はありました。


 こちらの神社の由緒は、次の通りです(大修館書店刊『日本の神仏の辞典』より)。
「埼玉県児玉郡神川村にある天台宗の寺院。金鑚山。通称金鑚大師。十一面観音と元三大師を祀る。
 聖徳太子の開創、円仁の中興と伝え、元は金鑚神社の別当寺。
 北条氏の印判状や典籍を多く伝える。
 東叡山末で朱印は三十石。
関東三談林の一つ。」


 お隣は延喜式内社で武蔵国二ノ宮にあたる「金鑚神社」なります。
その金鑚神社の別当寺だったそうです。

 道路沿いに看板があります。
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 こちらが山門になります。
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 寺号標になります。
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 山門に掲げられていた扁額です。
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 「金鑚山」と書いているのでしょうか?

 参道になります。
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 こちらが中門になります。
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 入ると左側に手水舎がありました。
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 手と口を漱いで参拝です。

 本堂になります。
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 こちらのお寺では、毎日護摩を修しています。
しかし、私が参拝したときは誰もいませんでした。時期が時期だけに仕方ないでしょう。

 境内には「忍岡穴稲荷尊」という稲荷堂がありました。
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 上野恩賜公園にある花園稲荷神社からの勧請になります。

 御朱印は、「元三大師」・「地蔵尊」・「十一面観音」の三種類がありました。
御朱印代は、各300円です。

 御守りや御札といった授与品はありました。
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 関東百八地蔵尊霊場のガイドブックがありました。1,500円になります。




寺院名:金鑚山 一乗院 大光普照寺
所在地:埼玉県児玉郡神川町二ノ宮667‐1
宗 派:天台宗
寺格等:別格本山
本 尊:十一面観音 元三大師
通 称:金鑚大師(かなさなだいし)
札所等:児玉三十三霊場 三十三番札所
    関東百八地蔵尊霊場 十八番札所
御詠歌 : やすらぎの この霊山に たどり来て 観音大師に 話すわが身を

五徳山 無量寿院 水澤寺(群馬県渋川市水沢)5

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群馬県渋川市にある
五徳山 無量寿院 水澤寺に参拝してきました。
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天台宗に属するお寺になります。

渋川市の中でも伊香保温泉に近いところにお寺はありました。

駐車場は、お寺の北側にありました。
自動車は、100台以上は停められそうです。

JR高崎駅より群馬バス「伊香保温泉行」乗車して、「水澤観音前」下車してすぐです。


こちらのお寺の由緒は、次の通りです(由緒書きより)。
「坂東三十三札所中第十六番水沢観世音は 千三百有余年の昔、推古天皇、持統天皇の勅願により 高麗の高僧恵灌僧上の開基にして 国司高光中将公の開基である。五徳山水沢寺の名称は 推古天皇の御宸筆の額名に因るものであり 坂東第十三番浅草観世音及十八番日光中禅寺観世音と比肩すべき名刹である。御本尊は国司高野辺家成公の三女 伊香保姫の御持仏 十一面千手観世音菩薩であり 霊験あらたかなること、特に七難即滅七福即生の御利益顕著である。
御詠歌に たのみくる 心も清き 水沢の
深き願を 得るぞうれしき
当時は御堂の数三十余宇、御仏の数一千二百体にも及びましたが、再三の災火のため現在の建物は大永年間に仮堂を造立し、元禄年間より宝暦天明年間に至る三十三ヶ年の大改築に依るものである。東京へ三十六里、日光へ三十六里、善光寺へ三十六里という枢要なる霊場である此の地は 歴代天皇の勅願寺として伝わり 上野の国司の菩提所であったことも史跡に残り 近く徳川時代迄は村の入口には大制札があって、一、弓は袋をかけて通れ、一、鉄砲は火縄を消して通れ、一、馬は引き手綱をつけて通れ、と御朱印地の権威は中々のものであった。」


坂東三十三観音霊場の札所になるお寺になります。

こちらが山門になります。
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仁王像が配されているので「仁王門」と言った方が良いかもしれません。
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風神雷神像も配されています。
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江戸時代に作られたもので、渋川市指定重要文化財になっています。

石段を上がっています。
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疲れます。

正面には、観音堂がありました。
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坂東三十三観音霊場と新上州三十三観音霊場の札所である「千手観音」が祀られています。
江戸時代の建築になり、渋川市指定重要文化財になっています。

観音堂の向拝です。
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なかなか立派です。

こちらが六角堂になります。
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大日如来と六地蔵が祀られています。
群馬県指定重要文化財になっています。
こちらの六角堂は、関東百八地蔵尊霊場の札所本尊であります。
開運六地蔵だそうです。何か良いことがないかな😃
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飯縄大権現の御堂になります。
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登るのが怖いです😱

こちらが大師堂になります。
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てっきり伝教大師か元三大師かと思いましたが、弘法大師が祀られています。

豊家一神です。
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龍王弁財天です。
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清昌稲荷大神です。
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こちらのお寺の鎮守社になるでしょう。
稲荷堂でしょう。

こちらが鐘楼堂です。
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こちらが納札堂です。
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不動明王が祀られています。
こちらで、祈祷祈願した御札を納めるようです。

御神籤の自動販売機がありました。
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獅子舞が舞って、楽しませてくれます。
200円で引けます。

御朱印は、観音堂の向かいにある納経所兼授与所で頂けました。
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御御影も頂きました。
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一体100円です。




寺院名:五徳山 無量寿院 水澤寺
住 所:群馬県渋川市伊香保町水沢214番地
宗 派:天台宗
本 尊:千手観世音菩薩
通 称:水澤観音
札所等:坂東三十三観音霊場 十六番札所
    上州三十三観音霊場 別格霊場
    関東百八地蔵尊霊場 三十三番札所
御詠歌:たのみくる 心も清き水沢の 深き願いをうるぞうれしき

薬王山 廣福寺(埼玉県狭山市)5

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埼玉県狭山市にある天台宗の名刹「薬王山広福寺」に参拝してきました。

最寄り駅は、西武新宿線「新狭山駅」になります。
徒歩では、お寺まで約十分位かと思われます。

お寺までの道は、少々狭い道を行きますので、自動車で行かれる方は気をつけてください。

自動車は、山門の横に数台、境内に数台は停められそうです。
他に駐車場があるかどうかは、わかりません。

山門です。
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竜宮城の門みたいです。

門標です。
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山門を入ると、左側にはお堂があり、毘沙門天が祀られていました。
小窓からライトアップされた毘沙門天のお顔が拝めます。

境内は、綺麗に整備されており、雰囲気は良かったです。
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庫裡の前の池には、鯉が泳いでいました。
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なかなか雰囲気が良いです。

十三仏がいらっしゃいました。
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何だか並んでいるとすごい。

本堂の前には香炉がありましたので、お線香をあげさせて頂きました。
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本尊である「薬師如来」が祀られています。

御朱印は、本堂の右側にある庫裡で頂けました。
今回は、関東百八地蔵尊霊場の御朱印を頂きました。
関東九十一薬師霊場や武蔵国十三仏霊場の御朱印もあるかもしれません。
御朱印代は、300円でした。

由緒書きは、無いそうです。




寺院データ
寺院名:薬王山 地蔵院 廣福寺
所在地:埼玉県狭山市下奥富844番地
宗 派:天台宗
本 尊:薬師如来 地蔵菩薩 文殊菩薩 毘沙門天
札所等:関東百八地蔵尊霊場 九番札所
    関東九十一薬師霊場 三十二番札所
    武蔵国十三仏霊場 文殊菩薩

巌殿山 修善院 正法寺(埼玉県東松山市)5

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埼玉県東松山市にある「巌殿山 修善院 正法寺」に参拝してきました。
真言宗智山派に属するお寺になります。

言わずと知れた「坂東三十三観音霊場」の札所になります。

関越自動車道「東松山インターチェンジ」から西へ行ったところにお寺はありました。

駐車場は、山門の右側ありました。
自動車は、5〜6台位は停められそうです。
他にも駐車場があるかどうかわかりません。


こちらのお寺の由緒は、次の通りです(案内板より)。
「真言宗智山派の寺院で、岩殿山修善院といい、また、岩殿寺ともいう。
源頼朝の命により、比企能員が復興した古利であり、天正二年(1574)僧栄俊が中興開山となっている。
天正十九年(1591)徳川家康より寺領二十五石の朱印地を与えられた。
観音堂は養老年間(717〜724)僧逸海の創立と伝えられ、正法庵と称し、鎌倉時代に坂東十番の札所となった。
延暦10年(791)坂上田村麻呂が桓武天皇の勅令によって奥州征伐に向かう途中、この観音堂に夜通し悪龍を退治した伝説がある。」


石段をあがっていくと、山門がありました。
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「仁王像」がありますので、「仁王門」といったほうが良い間もしれません。
元は運慶作の仁王像でしたが、平成四年に解体修理した際に運慶作の仁王像は焼失した事がわかり、文化年間に作製したことがわかったそうです。

扁額です。
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「巌殿山」と「施無畏」と刻まれています。
古そうな扁額です。

まだ登っていきます。
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途中には「制札」がありました。
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こちらが案内板です。
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戦国時代の松山城主が、巌殿観音一帯の草木を切るのを禁じた札だそうです。

登りきると「坂東十番霊場 巌殿山正法寺」と刻まれた石碑がありました。
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誇らしげに建っています。

境内は、山の中にあるといった感じで、鳥の鳴き声が聞こえ、とても雰囲気は良かったです。

お地蔵様と遍路大師がいらっしゃいました。
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今もなお修行をしているわけですね。

こちらは、鐘楼堂になります。
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「銅鐘」は、元亨二年(1322)作になり、埼玉県指定重要文化財になっています。
「鐘楼」は、元禄十五年(1702)作になり、東松山市指定重要文化財になっています。

「観音堂」になります。
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(´人`)

坂東三十三観音霊場の札所本尊の「千手観音」を祀っています。続きを読む

成菩提山 極樂寺(群馬県前橋市)5

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群馬県前橋市にある「成菩提山極樂寺」に参拝してきました。
天台宗に属するお寺になります。

前橋市の南部、高崎市に近い所にお寺はありました。

これといった最寄り駅はありません。
できれば、自動車で行かれた方が良いかもしれません。

駐車場は、お寺の入口の前と墓地の前にありました。


由緒
「成菩提山光明院極樂寺は、天台宗総本山延暦寺に属する。貞観六年1月14日(864)慈覚大師の開基とされ、寿永元年(1182)心猷上人の代に至って、源頼朝公が常盤御前菩提のために当院を建立し、その後、建久四年10月11日(1193)に頼朝公所持の阿弥陀如来像(行基作)を下賜されて、常盤御前の廟を修営し、一碑を建立し寺家領を附して、常盤御前の冥福を永く祈願せしめられたという。当山を古くは常盤山と号したとも伝えられている。往時の人は常盤御前の霊を崇めて、常盤御前の碑に接し環濠を周して、常盤弁財天堂を建立し尊崇されて来立ったが、明治の末に取り壊されたと云う。
(中略)
徳川時代には三代将軍家光公より天下御祈祷の寺として、朱印三十五石を受けて、江戸時代末期に及んだ。慶安二年(1649)の朱印状を初めとして八通現存する。
当時は縦横に環濠を周らせて境内地一町余を有し、客殿(本堂)、万日堂(念仏堂)、薬師堂、山王宮、弁財天堂、鐘楼堂、門三ヶ所、庫裡、下庫裡の諸堂宇が建ち、塔頭には来迎坊、安養坊、多門坊、住持坊、地蔵坊の五坊を有し、力丸には法楽寺、矢嶋には西福院、龍門には常蔵院、阿内宿には円明院等の門徒一寺三院を有し甚だ規模広大な寺格であったのである。
明治に至って政令による廃仏毀釈が行われるに及んで、無住になった時もあり往時の建物は荒廃し、寺の什物等も多く散逸したようであるが、次第に先徳と檀徒の有識者によって護持されて来た。
終戦後更に多くの寺有財産が解放されたが幸い檀徒の篤い信仰心によって支えられ現在に至っている。」


源義経の母「常盤御前」の菩提を弔うために創建されたお寺になります。

入口になります。
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門前には水濠がめぐらされています。
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桜の木もありましたが、散ってしまっています。

両脇には、お地蔵様?がいらっしゃいます。
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入ると右側には、観音様がいらっしゃいました。
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鐘楼になります。
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精進童子がいました。
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こちらは、おしろい薬師だそうです。
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諸仏が祀られています。
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境内の右側には紫陽花がありました。
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梅雨の時期に参拝をされるのも宜しいかもしれません。

輪廻車になります。
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宝篋印塔なんでしょうか?
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本堂になります。
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本尊である「阿弥陀如来」が祀られています。

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