神社仏閣史跡巡り

日本のまほろばを探して、社寺散策をしています。 社寺散策の日記を中心にいろんなブログを書きます。

生品神社

反町薬師 照明寺(群馬県太田市新田反町町)5

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 群馬県太田市にある「反町薬師 照明寺」に参拝してきました。
 高野山真言宗に属する寺院になります。

 駐車場はありました。


 こちらの寺院の由緒は、次の通りです(上毛新聞社刊「ぐんまのお寺 真言宗機廚茲螳貮抜粋)。
「(前略)
 反町城の本丸跡にある照明寺は最初、元徳年間に新田郡市野井村字杉に建てられた薬師堂を、永禄年間(1558〜1570)に刑部大輔由良成繁の命で慈光坊が反町城西方の元屋敷に移築し、照明寺と名付けて祈願所とした。しかし、正徳四年(1714)11月に、失火のため堂宇のすべてが焼失したため、中興開山の祐泉が成繁の奥方より地料と堂宇造営料として百十五両の寄付を受けて寺を反町城の本丸跡(現在地)に移築造営した。そして義貞の母の法号である『妙光院殿蓮法大禅定尼』から、院号を妙光院とした。
 明治八年(1875)6月の太政官達(たっし)によって編さんされた『上野国郡村誌』では、照明寺は東西二十二間南北三十三間、面積七百三十歩、真言宗村田村宝蔵寺末とあり、明治十二年(1879)6月調査の『上野国新田郡寺院明細帳』では、本堂方四間、鐘楼方一間半、檀徒百五人とある。また、明治三十ニ年(1899)の追記では、庫裏は間口十間奥行き六間一尺、参籠堂は間口四間奥行き二間半としている。
 現在の照明寺は、南の土塁の間に明治四十年(1907)建立の石柱門があり、その周辺に明治二十七年(1894)に建てられた『新田義貞公古城跡』碑、馬頭観音線刻碑、天明八年(1788)4月および昭和三年(1928)12月の建立で、御大典記念の石灯籠がある。石柱門を入ると左手に水屋、その西に大師堂、その北に大きな参籠堂と弁天堂がある。正面の本堂は、明治十一年(1878)に完成したもので、本尊の薬師如来石仏(秘仏)のほか日光月光菩薩、十二神将、不動明王、地蔵菩薩、阿弥陀如来、愛染明王、大黒天が安置されている。本尊は新田家の守り本尊で、行基上人が東北巡化の際、この地方に悪病が流行していたのでそれを除こうとして自ら刻んだと伝えられている。また、明治以降、本尊は『反町薬師』『厄除薬師』『六算除薬師』として人々の崇敬を受け、正月四日の大縁日には四歳児の厄除けをはじめ、交通安全や入学祈願など、多方面の信仰を集めている。
(後略)」

 
 新田義貞公の館跡とされるお寺になります。

 入り口になります。
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 手水舎になります。
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 参道を進むと、正面に本堂があります。
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 本尊の薬師如来が祀られています。いわゆる「反町薬師尊」と呼ばれています。
 祈祷祈願は行われています。本堂右側にある受付があります。

 大師堂になります。
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 上州新四国八十八ヶ所の札所になっています。

 参籠堂になります。
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 鐘楼堂になります。
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 本堂右側の受付では、授与品も頂けます。
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 必要な方は頂いてください。





寺院名:瑠璃山 妙光院 照明寺
所在地:群馬県太田市新田反町町896番地
宗 派:高野山真言宗
本 尊:薬師如来
通 称:反町薬師
札所等:上州新四国八十八ヶ所 六十二番札所
御詠歌:来光の 弥陀の光の 円明寺 照り沿う影は 夜な夜なの月
URL:http://www.sorimachiyakushi.or.jp/

百品神社(群馬県みどり市)1

群馬県みどり市にある「百品神社」に参拝してきました。
「いくしなじんじゃ」と読みます。

群馬県みどり市の中でも旧笠懸町に鎮座していました。

最寄り駅は、JR両毛線「岩宿駅」になります。
徒歩では、かなりかかりそうです。

駐車場は、見当たりませんでした。
自動車は、角に置きました。
神社の敷地のお隣は土建屋さんらしい建物があり、人も住んでいて、こちらを不審がってジロジロ・・・
こちらの神社は、個人所有なのか?


こちらの神社の由緒は、以下の通りです。(境内の由緒が刻まれた碑より)
「百品神社
祭神 大穴牟遅神
当社は大穴牟遅神を祭神として祀り新田義重公の崇敬厚く館の守護神として鹿田館邸内に勧請され元弘三年(西暦1333)には新田義貞公が祠前に義旗を挙げ鎌倉攻めに向かったことから戦の神さまとして信仰され、また、安産の神さまとしても長年にわたって信仰され当社に祈願した者や氏子中には難産に遭遇した者はいないとも言われ、難から守ってくれる神の意から家内安全交通安全の神さまとしても信仰が集まっている。
昭和三十年代までは樹齢三百年を超える大杉が静寂の境内に凛としてそびえ雲を突かんばかりのその様は近郷随一と称され、枝を鳴らす風の音は、四季の移ろいを告げ里人たちのくらしに指針を与えた」


群馬県神社庁に記載された住所を頼りにナビで行くと、番地がありません。
気を付けてください。

車を置いて参拝です。

こちらが鳥居になります。
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ずいぶん新しい印象があります。

こちらが由緒が刻まれた石碑になります。
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見ずらいですが・・・

境内の中央には、木がありました。
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桜なんでしょうか?
2月に参拝したので、全く咲いていませんでした。

こちらが社殿になります。
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祭神は、大穴牟遅神(おおなむちのかみ)になります。

こちらの神社は、新田義貞挙兵伝説の地だそうです。
一般的には、太田市新田市野井に鎮座する「生品神社」が有力になります。
群馬県の東部には、○(生or百)品神社が多く鎮座をしておら、新田義貞がらみの神社が多いようです。

しかし、お隣には民家(会社?)があるので、果たして境内に居て良いのかどうか・・・
何だかジロジロ見られており、通報されそうで・・・続きを読む

生品神社(群馬県太田市)5

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群馬県太田市にある「生品神社」に参拝してきました。
旧県社になります。

太田市の中でも、旧新田町に神社はありました。

最寄り駅は、東武伊勢崎線「木崎駅」になります。
徒歩で行くのは大変かと思われます。

駐車場は、鳥居の前と神社の北側にありました。
自動車は、合わせて数十台位は停められそうです。

こちらの神社は、太田市の中心部からかなり外れていますので、少々長閑な感じでした。

一の鳥居です。
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なかなか大きな鳥居です。

門標です。
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社号の標の隣には「新田義貞挙兵伝説の地」と刻まれた標が小さいながら誇らしげにありました。

こちらの神社は、勧請年代は不明になります。
上野國神名帳には、「従三位生階明神」とあるので、平安時代にはこちらの神社はあったことになります。

「上野国志」には、「一説には生品社は、平親王将門の弟、御厨三郎将頼を祭る。将門伏誅の後、其の霊祟をなす。依て将門を武州に祀りて神田明神と称し、将頼を上州に祭りて生品明神と称す。共に九月十九日を祭日として之を祭ると生品旧縁起に見えたり」とあります。

やはり、源氏ゆかりの地に平将門伝説があるんですね。

言い伝えによると
『豊城入彦命が上野の太守となり、新田地方の開発に先立ち、大己貴命を祀り、「生階明神」と号した。
いつしか「生品」と書くようになった。
天喜年間(1053年〜1058年)に源義家は、奥州の賊徒を退治するため、生品神社に参詣し、戦勝を祈願。
元弘三年(1333年)五月八日、新田義貞が北条高時を追討するため、神社前に義旗をたて、鎌倉へと進軍した。』
ということでした。

こちらが鳥居の隣にある説明板です。
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一の鳥居を入り、左側には社務所がありました。
社務所の横にあった「新田義貞像」は盗難にあい、ありませんでした。
まだ見つからないのでしょうか?

さらに進んでいくと、神橋がありました。
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その先に二の鳥居がありました。

境内は、何だか森の中に来たといった感じです。続きを読む

生品神社(群馬県太田市薮塚町)3

群馬県太田市の旧薮塚本町にある「生品神社」に参拝してきました。
「いくしなじんじゃ」と呼びます。

最寄り駅は、東武桐生線「薮塚駅」or「阿左美駅」になりますが、両駅からも遠いので、徒歩ではかなりかかるかもしれません。

太田市とみどり市に複数の生品神社がありますが、その中の一社。
一番有名なのは太田市新田市野井町にある生品神社です。

他の生品神社と間違えてもなんなので、私は「薮塚生品神社」と呼んでみます。
他に呼び方があるのであれば、ご指摘下さい。

神社は、東武桐生線の線路沿いに鎮座していました。

駐車場は、線路沿いにありました。
自動車は、10台以上は停められそうです。

鳥居です。
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鳥居の額束には、「生品宮」と書かれていました。
生品神社ではなく生品宮が正式な神社名なんでしょうか?

鳥居を入り、右側には「生品神社敷石住居跡」なる遺跡がありました。
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縄文時代の遺跡らしく、旧薮塚本町指定文化財だそうです。
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境内には、社務所はありません。
宮司さん非常駐の神社です。

境内には、縄が張られた「しあわせ」と彫られた石がありました。
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その石のだいぶ前には鳥居があったので、一種の境内社的な神社なんでしょう。
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鳥居を入り、進んでいくと、社殿があります。
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古そうな感じがします。
社殿の前には、大國主命と恵比寿神の像がありました。
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また、社殿の前に「ボタンを押すと、音楽が流れます(無料)」といった旨が書かれたボタンがありました。
押してみると、社殿に設置してあるスピーカーから大音量で水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」が流れ、かなりビックリしました。
ちょっと恥ずかしい・・・

社殿には、「御参拝ありがとうございました。」と書かれたポスター?が貼ってあり、宮司さん宅の電話番号も書かれていました。
御朱印があるかどうか聞こうと思いましたが、お昼時だったので、遠慮いたしました。

後日再拝をし、御朱印の有無を聞いてみようと思います。




神社データ
神社名:生品神社
鎮座地:群馬県太田市薮塚町2258番地
祭 神:大國主命 恵比寿神
社格等:旧村社

新田義貞の銅像1

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群馬県太田市に鎮座する『生品神社』の境内にある『新田義貞』の銅像が、盗まれました。

DQNさんですかね。

弱ったもんです。

早く見つかって欲しいです。
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