栃木県足利市に鎮座する「本城厳島神社」に参拝しました。
栃木県足利市の中心部にある足利市役所から北へ直線距離で約700m行った所に神社はありました。
最寄り駅は、JR両毛線「足利駅」になります。
徒歩では、少々かかりそうです。
駐車場は、何処にあるかわかりませんでした。
神社裏側には公園がありましたので、そちらに停めさせて頂きました。
良かったのかな?
こちらの神社の由緒は、以下の通りです。
「明石弁天は、長尾七弁天の一つといわれ、昔この地に清泉の湧く池があったので、ここに奉祀されたと伝えられている。
寛政五年(1793年)の建築で、通称明石弁天と言われている。
明治四十三年に、天満宮を合祀。
昭和十一年に境内地を拡張し、本殿上屋等を新築した。
昭和二十年八月戦災で社務所を焼失したので、昭和三十年再建した。
両崖山麓の逆さ川沿いにあり、地元の信仰厚く、水の神、芸術、開運財宝の神として、昭和初期の足利七福神の一つに選ばれていた。」
いわゆる「明石弁天」や「美人弁天」として有名な神社になります。
こちらが鳥居になります。
鳥居を入ると左側には、「水かけ弁天」がいらっしゃいました。
右側には、大きな木がありました。
何の木なんでしょうか?
いわゆる御神木という位置付けでしょうか。
進むと、右側には「弁天堂」がありました。
足利七福神の弁天様が祀られています。
こちらが内部です。
いわゆる美人弁天です。
この弁天堂の両脇には、「なで弁天」がいらっしゃいました。
撫でてよろしいのでしょうか?
先に進むと、社殿がありました。
いわゆる宗像三神が祀られています。
「市杵島姫命」が「弁財天」と習合しています。
こちらが社号額になります。
誰が書いたのでしょうか?
狛犬がいらっしゃいました。
なんだか新しそうな感じがします。続きを読む
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