神社仏閣史跡巡り

日本のまほろばを探して、社寺散策をしています。 社寺散策の日記を中心にいろんなブログを書きます。

御詠歌

水澤観音 手拭い(群馬県渋川市伊香保)5

 坂東三十三観音霊場十六番札所になる天台宗の名刹「五徳山水澤寺」の手拭いです。
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 坂東三十三観音霊場の御詠歌と六角堂が描かれています。
 本堂向かいの授与所、釈迦堂の授与所にて頂けます。400円になります。
 参拝記念になりますので、良いかもしれません。

 本堂と六角堂になります。
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 これからの時期は緑が綺麗になり、参拝には良い季節です。



寺院名:五徳山 無量寿院 水澤寺
所在地:群馬県渋川市伊香保町水沢214番地
宗 派:天台宗
本 尊:千手観世音菩薩
通 称:水澤観音
札所等:坂東三十三観音霊場 十六番札所
    上州三十三観音霊場 別格霊場
    関東百八地蔵尊霊場 三十三番札所
御詠歌:たのみくる 心も清き 水沢の 深き願いを うるぞうれしき

五徳山水澤寺 御詠歌の御朱印(群馬県渋川市伊香保)5

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 群馬県渋川市の中でも伊香保温泉に近いところにお寺はありました。

 お寺専用の駐車場は、お寺の北側にありました。自動車は、100台以上は停められそうです。


 こちらの寺院の由緒は次の通りです(由緒書きによる)。
「坂東三十三札所中第十六番水沢観世音は 千三百有余年の昔、推古天皇、持統天皇の勅願により 高麗の高僧恵灌僧上の開基にして 国司高光中将公の開基である。五徳山水沢寺の名称は 推古天皇の御宸筆の額名に因るものであり 坂東第十三番浅草観世音及十八番日光中禅寺観世音と比肩すべき名刹である。御本尊は国司高野辺家成公の三女 伊香保姫の御持仏 十一面千手観世音菩薩であり 霊験あらたかなること、特に七難即滅七福即生の御利益顕著である。

御詠歌に たのみくる 心も清き 水沢の
深き願を 得るぞうれしき

 当時は御堂の数三十余宇、御仏の数一千二百体にも及びましたが、再三の災火のため現在の建物は大永年間に仮堂を造立し、元禄年間より宝暦天明年間に至る三十三ヶ年の大改築に依るものである。東京へ三十六里、日光へ三十六里、善光寺へ三十六里という枢要なる霊場である此の地は 歴代天皇の勅願寺として伝わり 上野の国司の菩提所であったことも史跡に残り 近く徳川時代迄は村の入口には大制札があって、一、弓は袋をかけて通れ、一、鉄砲は火縄を消して通れ、一、馬は引き手綱をつけて通れ、と御朱印地の権威は中々のものであった。」


 坂東三十三観音霊場の札所として知られている寺院です。
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 稲荷堂になります。
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 水沢観音の鎮守社なんでしょうか。

 十三仏になります。
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 観音堂と六角堂になります。
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 観音堂は千手観音、六角堂は大日如来と六地蔵が祀られています。観音堂は坂東三十三観音霊場、六角堂は関東百八地蔵尊霊場の札所になっています。
 本堂前の香炉は線香が供えられ、良い香りがしています。

 大師堂です。
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 伝教大師と思いきや弘法大師が祀られています。

 万葉の和歌の碑です。
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 御朱印は、本堂向かいの授与所で頂けます。今回は御詠歌の御朱印を頂きました。御朱印代は300円です。

 御守りや御札といった授与品はありました。そのなかにオリジナル御朱印帳がありました。




寺院名:五徳山 無量寿院 水澤寺
所在地:群馬県渋川市伊香保町水沢214番地
宗 派:天台宗
本 尊:千手観世音菩薩
通 称:水澤観音
札所等:坂東三十三観音霊場 十六番札所
    上州三十三観音霊場 別格霊場
    関東百八地蔵尊霊場 三十三番札所
御詠歌:たのみくる 心も清き 水沢の 深き願いを うるぞうれしき

浅草観音 坂東御詠歌(東京都台東区浅草)5

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 東京都台東区浅草にある寺院になります。

 最寄り駅は、東武伊勢崎線・東京メトロ銀座線・都営浅草線「浅草駅」になります。東武と銀座線の浅草駅からは、徒歩で数分位かと思われます。
 
 駐車場は、見当たりませんでした。自動車で行かれる方は周辺の有料駐車場をご利用ください。


 こちらの寺院の由緒は皆さんご存じでしょうが、あえて調べてみました。雄山閣出版刊「日本名刹大事典」によると次の通りです。
「聖観音宗総本山。金龍山。通称浅草の観音様。本尊は聖観世音菩薩(秘仏)。
 『武蔵国浅草寺縁起』によれば、推古天皇三十六年(628)に宮古川(現隅田川)で漁をしていた檜前浜成・竹成兄弟の網に観音像がかかり示現した。それを土師真中知(一説に土師真人中知・土師直中知)が自宅を寺堂として安置し、また自らも剃髪して祀ったのが始まりとされる。一方これに対して10人の童子が藜(あかざ)の堂を建てて祀ったという草刈童子の伝承がある。後世、漁師ら三人は権現思想のもと三社権現(現浅草神社)として、また草刈童子とともに十社権現社に祀られた。
 浅草寺という寺院名は『吾妻鏡』建久三年(1192)5月8日条が初見だか、第二次世界大戦後の発掘で、少なくとも平安時代に遡ることが確認されている。
 645年に本堂を再建した勝海を開山とし(この時、本尊を秘仏とするという)、857年に堂宇を再建した円仁を中興開山とし、円仁が謹刻したと伝える観音像が現在のお前立本尊となる。さらに天慶五年(942)当寺への祈願が成就した平公雅が諸堂を修繕し、荘園を寄進して寺域も拡大し、その後も源頼朝や北条氏・足利氏らの外護を得た。江戸時代には徳川幕府の祈願所とされ、家康から寺領500石を賜り興隆した。
 江戸時代は衆徒十二坊、寺僧二十二坊(現在は全二十四支院)で構成され、最高職は独自で選出した別当であったが、貞享二年(1685)の某事件を機に輪王寺の支配を受け、1740年以降は上野輪王寺門跡の兼帯となり、明治になって延暦寺の直轄となった。
 『寺院本末帳』には、朱印500石、僧正寺、衆徒十二か寺、寺僧二十二か寺、末寺十八か寺、門徒七か寺、承仕三人とある。
 昭和二十五年に天台宗より独立。
 戦災で本坊(伝法院)や二天門などを除く本堂・五重塔なとを焼失。昭和三十三年に本堂が、のちに雷門・宝蔵門(旧仁王門)・五重塔なども再建して伽藍を復興しつつある。
 支院の本龍院は待乳山聖天として別に信仰をもつ。
 行事には大晦日より一週間の修正会、正月12日より一週間の温座陀羅尼会、2月8日針供養、3月18日本尊示現会、4月8日仏生会、6月18日百味供養会・楊枝浄水加持会、7月9・10日四万六千日(ほうずき市)、12月17・18日歳の市(ほうずき市)などがある。
 寺宝に国宝『法華経』開結共十巻(伝小野道風筆)、重文『元版一切経』ほか多数。
 坂東第十三番札所、江戸三十三観音第一番札所。」


 言わずと知れた「浅草の観音様」に参拝してきました。
 こちらの寺院は、江戸時代の川柳に「江戸自慢 十三番が これくらい」と歌われ、江戸っ子の信仰を集めたようです。

 本堂です。
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 五重塔になります。
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 影向堂になります。御朱印受付が併設されています。
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 授与所では、授与品を頂く人でごった返していました。
 私は、「金龍香」というお線香を頂きました。

 今回の御朱印は、坂東三十三観音霊場の御詠歌の御朱印を頂きました。御朱印代は300円です。





寺院名:金龍山 伝法院 浅草寺
所在地:東京都台東区浅草二丁目3‐1
宗 派:聖観音宗
寺格等:総本山
本 尊:聖観音
通 称:浅草観音
札所等:坂東三十三観音霊場 十三番札所
    昭和新撰江戸三十三観音霊場 一番札所
    浅草名所七福神 大黒天
御詠歌:深きとが 今よりのちは よもあらじ つみ浅草へ まいる身ならば

金龍山 浅草寺  御詠歌(東京都台東区)5

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言わずとしれた「浅草の観音様」です。

6月3日に参拝してきました。
やはり、日曜日だけあって参拝者は多かったです。

御朱印は、「影向堂」で頂けます。
たいてい、坂東の御朱印を頂く方が多い中、今回は、「昭和新撰江戸三十三観音霊場」の御朱印を「御詠歌」で頂きました。

「深きとが 今よりのちは よもあらじ つみ浅草へ まいる身ならば」

と書かれています。
坂東の御詠歌を流用していると思われます。

浅草寺の書き手の方は、とても上手い方ばかりいらっしゃいます。
通常の本尊名を頂いても上手いですが、御詠歌を頂いても素晴らしいです。





寺院データ
寺院名:金龍山 伝法院 浅草寺
所在地:東京都台東区浅草二丁目3‐1
宗 派:聖観音宗
寺 格:総本山
本 尊:聖観世音菩薩
通 称:浅草観音
札所等:坂東三十三観音霊場 十三番札所
    昭和新撰江戸三十三観音霊場 一番札所
    浅草名所七福神 大黒天

菩提山 光蔵密寺 宝幢院(群馬県伊勢崎市)5

群馬県伊勢崎市にある「菩提山 光蔵密寺 宝幢院」に参拝してきました。
真言宗豊山派に属するお寺になります。

以前の参拝日記は⇒こちら


伊勢崎市の中心部から南西へ行った所にお寺はありました。
近くには、イトーヨーカ堂伊勢崎店がありました。

最寄り駅は、JR両毛線・東武伊勢崎線「伊勢崎駅」になります。
徒歩では、かなりかかりそうです。


こちらのお寺は、歴応二年(1339年)親袂僧都が開山になります。
大永三年(1523)清心法印の時には永代檀林となって皇室守護祈祷の大任を受け、今でも醍醐・朱雀・村上天皇の三天皇の菩提を弔っているそうです。


こちらは、山門になります。
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なかなか立派です。

山門を入ると、右側には手水舎がありました。
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境内の左側には「観音堂」がありました。
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十一面観音が祀られています。
伊勢崎佐波観音霊場の札所本尊になります。
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小窓から中を覗きこむと、観音様が見えました。
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観音堂の前には、御詠歌の碑ありました。
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「宝幢のもとにたたせし大悲尊 菩提の種を人に授けん」と刻まれています。

こちらは、宝篋印塔でしょうか?
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観音堂の右側にありました。

参道を進むと、正面には「本堂」がありました。
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本尊である「大日如来」が祀られています。
上州新四国八十八ヶ所の札所本尊になります。

本堂には、山号額が掲げられていました。
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また、御詠歌の額も掲げられていました。
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こちらも観音堂の前にある御詠歌の碑と同じ御詠歌が刻まれています。

両方ともなかなか立派です。続きを読む
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日本のまほろばを探して社寺を参詣しており、社寺参詣道代表師範です。 取得資格:普通自動車免許、2級ファイナンシャルプランニング技能士(ファイナンシャルプランナー)、日商簿記検定2級、秘書検定2級、全経電卓検定3級、神社検定参級、安全衛生推進者
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