まほろば御朱印紀行

日本のまほろばを探して、社寺散策をしています。 社寺散策の日記を中心にいろんなブログを書きます。

宝塔

二宮赤城神社(群馬県前橋市二宮町)5

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群馬県前橋市に鎮座する「二宮赤城神社」に参拝してきました。

前橋市の東部に神社は鎮座していました。

これといった最寄り駅はありませんので、自動車で行かれた方が宜しいかもしれません。
駐車場は、社務所の前か公民館の所に停められそうです。


神社の由緒は、次の通りです(案内板より)。
「当社ハ、第十代崇神天皇ノ皇子『豊城入彦命』『大己貴尊』ヲ始メトシ、数柱ノ神々ヲ祭神トシ、第十一代垂仁天皇、第十二代景行天皇ノ時代ニ創建サレタト伝ヘラレル古社デアル。
特ニ、古代豊城入彦命ヲ始トシタ毛野氏ノ子孫上毛野氏ト深イ縁ノアッタ社トモ伝ヘラレテイル。
平安朝初期ノ第五四代仁明天皇ノ承和六年(829)ニ従五位下ニ叙サレテ官社トナリ、続イテ昇叙ヲ経、第六〇代醍醐天皇ノ延長五年(927)ニ制定サレタ『延喜式』内、上野国十二社中ノ名神大社トサレタ。
第六八代後一條天皇ノ長元々年(1028)頃ノ上野国ノ国司文書中ニ、正一位赤城大明神、上野国神名帳ニハ、上野国二宮赤城大明神ナドノ神位、神階ガ記録サレテイル古名社デアツタ。
第七〇代後冷泉天皇ノ永承四年(1049)ニハ、日本全国ノ諸社中カラ五五社ガ選バレ、神仏習合ノ勅願神社トナリ、当社モソノ一社トシテ、社域内ニ造塔ノ折、心礎(根巻石)内ニ仏舎利(釋迦尊ノ骨片、現存)ガ奉納サレテイタノデアル。
鎌倉時代ニハ征夷大将軍源頼朝ノ崇敬ヲ受ケ、建久五年(1194)当社ナドノ修築ヲ、守護職安達盛長ニ命ジ、二宮太郎浅忠、岡部九内忠成ラガ修築ヲ奉行シタリ、百石ヲ寄進シタト云ウ記録モ見ラレル。
戦国時代ニ小田原城主北條氏政ノ軍勢ニ依ッテ、数多クノ建物ハ打壊サレ、潰滅的被害ヲ受ケ、宝物類モ多ク失ナイ衰微シタ。
天正十八年(1590)北條氏滅亡後、領主トシテ大胡城ヘ入城シタ牧野駿河守忠成、康成父子ヲ始メソノ後厩橋藩主トナツタ酒井氏歴代、江戸時代幕府ノ天領代官藩主松平氏歴代サラニ住民ニ篤ク尊崇サレテキタ。
ソシテ赤城南麓地帯ノ関連神社ノ中心的役割ヲ果シテイタ。」


鳥居になります。
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鳥居に掲げられていた神額になります。
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社号標です。
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4月12日に参拝いたしましたが、残念ながら桜は散っていました。
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満開のときはさぞかし綺麗だったでしょう。

鳥居をくぐると右側には、鐘楼がありました。
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神仏習合的な感じがしました。

境内は、交通量の多い道路から中へ入っているので、とても静かでした。

参道を進みます。
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苔が蒸していますので、気をつけて下さい。

綺麗な花が咲いていました。
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神代橋です。
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渡ると隋神門がありました。
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右大臣・左大臣がいらっしゃいます。続きを読む

成菩提山 極樂寺(群馬県前橋市)5

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群馬県前橋市にある「成菩提山極樂寺」に参拝してきました。
天台宗に属するお寺になります。

前橋市の南部、高崎市に近い所にお寺はありました。

これといった最寄り駅はありません。
できれば、自動車で行かれた方が良いかもしれません。

駐車場は、お寺の入口の前と墓地の前にありました。


由緒
「成菩提山光明院極樂寺は、天台宗総本山延暦寺に属する。貞観六年1月14日(864)慈覚大師の開基とされ、寿永元年(1182)心猷上人の代に至って、源頼朝公が常盤御前菩提のために当院を建立し、その後、建久四年10月11日(1193)に頼朝公所持の阿弥陀如来像(行基作)を下賜されて、常盤御前の廟を修営し、一碑を建立し寺家領を附して、常盤御前の冥福を永く祈願せしめられたという。当山を古くは常盤山と号したとも伝えられている。往時の人は常盤御前の霊を崇めて、常盤御前の碑に接し環濠を周して、常盤弁財天堂を建立し尊崇されて来立ったが、明治の末に取り壊されたと云う。
(中略)
徳川時代には三代将軍家光公より天下御祈祷の寺として、朱印三十五石を受けて、江戸時代末期に及んだ。慶安二年(1649)の朱印状を初めとして八通現存する。
当時は縦横に環濠を周らせて境内地一町余を有し、客殿(本堂)、万日堂(念仏堂)、薬師堂、山王宮、弁財天堂、鐘楼堂、門三ヶ所、庫裡、下庫裡の諸堂宇が建ち、塔頭には来迎坊、安養坊、多門坊、住持坊、地蔵坊の五坊を有し、力丸には法楽寺、矢嶋には西福院、龍門には常蔵院、阿内宿には円明院等の門徒一寺三院を有し甚だ規模広大な寺格であったのである。
明治に至って政令による廃仏毀釈が行われるに及んで、無住になった時もあり往時の建物は荒廃し、寺の什物等も多く散逸したようであるが、次第に先徳と檀徒の有識者によって護持されて来た。
終戦後更に多くの寺有財産が解放されたが幸い檀徒の篤い信仰心によって支えられ現在に至っている。」


源義経の母「常盤御前」の菩提を弔うために創建されたお寺になります。

入口になります。
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門前には水濠がめぐらされています。
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桜の木もありましたが、散ってしまっています。

両脇には、お地蔵様?がいらっしゃいます。
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入ると右側には、観音様がいらっしゃいました。
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鐘楼になります。
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精進童子がいました。
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こちらは、おしろい薬師だそうです。
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諸仏が祀られています。
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境内の右側には紫陽花がありました。
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梅雨の時期に参拝をされるのも宜しいかもしれません。

輪廻車になります。
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宝篋印塔なんでしょうか?
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本堂になります。
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本尊である「阿弥陀如来」が祀られています。

(´人`)続きを読む

赤堀城跡(群馬県伊勢崎市)3

群馬県伊勢崎市にある「赤堀城跡」に行ってきました。
伊勢崎市の北部、旧赤堀町にあります。

こちらの城跡は、少々わかりづらい所にあります。

自動車で行く場合は、駐車場に困ります。
田原藤太藤原秀郷の宝塔がある「如意山宝珠寺」の駐車場に停めさせていただきました。
歩いて5分位です。

道路沿いの標識になります。
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木々に邪魔されわかりづらいかもしれません。

こちらが赤堀城跡までの道になります。
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なんとも・・・
進んでいって良いのでしょうか?

進んでいくと、開けました。
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こちらが赤堀城跡になるようです。
今は、畑ですね。
個人所有かな?
居て大丈夫なのだろうか

進んでいくと、赤堀城跡を示す木の標がありました。
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その隣には、案内板がありました。
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城址にある案内板より。
「赤堀城は、別名今井城とも言われ、粕川とその支流の鏑木川との自然地形を利用した箇所に築かれ、東西約170m、南北約350mの範囲を占める。
一辺約80mの本丸を中心とした部分には、土居、堀、戸口があり、他にも、二ノ丸、城域の外側には一小郭があったと考えられ、赤城山南麓に特徴的な本丸を囲郭式とした並郭城である。
赤堀城は藤原秀郷の末裔とされる赤堀氏の居城で、赤堀下野守親綱の時に由良氏の幕下となり、その子影秀までは赤堀城に在城した。
その後、後北条氏幕下の小菅氏が在城したが、天正十八年後北条氏滅亡と共に赤堀城も廃城となった。
赤堀城跡は赤堀氏の居城とされているが、赤堀氏の活動の記録は少なく、不明な点が多い。
そのため、赤堀城跡は、当時の赤堀氏の動向を知る重要な文化財である。
なお、指定については、県道前橋赤堀線の北に位置する本丸を中心に定めたものである。」


案内板のお隣には、宝塔や庚申塔等がありました。
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何か謂れがあるのでしょうか?
案内板には、説明がありません。
田原藤太の宝塔は、近くの宝珠寺にあるし・・・

新田義重夫妻の墓(群馬県太田市)3

群馬県太田市にある「徳川東照宮(鎮座地:群馬県太田市徳川町396番地)」の近くには、清和源氏の流れをくむ新田氏の祖「新田義重」のお墓がありました。
徳川東照宮の鳥居を出て東へ行くと、案内板がありました。
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案内板通りに行くと、畑に出ました。
大丈夫かな?と思いつつ行くと、左側に見えてきました。

畑の中にありました。
こちらが全景になります。

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ここらへんまで徳川義季の館跡だったようです。


こちらが宝塔です。
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あくまでも「『伝』新田義重の墓」のようです。
同市内の「義重山大光院」にもお墓がありました。


こちらが説明板です。
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ふむふむ。


火葬した骨が出てきてるのですね。
一体誰の骨なんでしょうか?
もうDNA鑑定なんて出来ないでしょうけど。

近くには満徳寺資料館もあり、歴史に浸るには充分な場所です。

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