まほろば御朱印紀行

日本のまほろばを探して、社寺散策をしています。 社寺散策の日記を中心にいろんなブログを書きます。

外宮

足利伊勢神社(栃木県足利市)5

栃木県足利市に鎮座する「足利伊勢神社」に参拝してきました。
旧村社になります。

足利市の中心部に神社はありました。

最寄り駅は、JR両毛線「足利駅」になります。
徒歩では、数分といったところです。

駐車場は、境内の左側にありました。
自動車は、10台位は停められそうです。


こちらの神社の由緒は以下の通りになります。
「当神社は、古来、足利庄伊勢宮として、皇祖天照皇大神を奉斎して鎮祭され、足利氏の累代をはじめ、衆庶の人々が連綿と尊崇したといわれ、それは平安時代の中頃(1150年代)の創建と伝えられる。
引化二年(1845年)に社殿を復興造営して、以来明治十四年(1881年)、全三十九年に社殿の再興(当時東町)を行い、大正二年(1913年)には足利町民が挙って、伊勢神宮御用材のお木曳行事を盛大に斎行して、御社殿などを造営した。
しかし乍ら、全十四年に町の大火により境内の社殿のほか殆どが鳥有に帰した。
その後当宮を永遠に奉斎して、神ながらの本姿をねがう氏子崇敬者の熱誠と奉賛とによって、伊勢神宮の御正殿に倣い、端麗にして簡潔、重厚にして単純さを表す神明造りの建築様式で現在地に御社殿・鳥居・社務所等の諸建造物を新築し、昭和四年(1929年)に竣工、本殿遷座祭を斎行した。
御社名を伊勢神社と改称、村社に列していよいよ御神徳の宣場、社頭の隆昌を期して現在に至った。
今なお美わしき郷土の守護神として、広大無辺な御神徳を蒙り、足利のお伊勢さまとして親しまれている。」


3月23日に参拝してきました。久しぶりの参拝です。
境内の左側にある伊勢会館は無くなっていました。
新築工事をしているのでしょうか?

一の鳥居になります。
38f5742b.jpg

その隣には社標がありました。
2d9bc757.jpg

正式には「足利伊勢宮」なんでしょうか?

看板もありました。
078704fa.jpg

足利伊勢神社の説明板になります。
467cd145.jpg

ふむふむ。

手水舎になります。
037f05fe.jpg

口と手を漱いで、参拝です。

こちらの神社には、本家の伊勢神宮同様に内宮と外宮がありました。

こちらが内宮になります。
ba02be03.jpg

お参りです。
(´人`)続きを読む

伊勢神社(栃木県足利市)5

24a000c1.jpg

栃木県足利市に鎮座する「伊勢神社」に参拝してきました。

最寄り駅は、JR両毛線「足利駅」になります。

大通りから一本北に行った細い道沿いにあるので、わかりづらいかもしれません。

駐車場は、境内の左側にありました。
自動車は、十数台位は停められそうです。

境内狭かったですが、周辺には、住宅やビルに囲まれていますが、静かです。

拝殿の右奥には「外宮(げぐう)」がありましたので参拝させて頂きました。
まさに、小さい伊勢神宮のような感じの神社でした。

御朱印は、社殿の左側にある「授与所」で頂けます。
御朱印代は、300円でした。

由緒書きは、ありました。

御守りや御札といった授与品は、ありました。

周辺には、「金剛山鑁阿寺(ばんなじ)」や「足利学校」があり、観光ができます。




神社データ
神社名:伊勢神社
鎮座地:栃木県足利市伊勢町二丁目3‐1
祭 神:天照皇大神
外 宮:豊受皇大神
末 社:月讀命
社格等:旧村社
社 殿:神明造
通 称:足利のお伊勢様
読者登録
LINE読者登録QRコード
記事検索
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
livedoor プロフィール

まほろば

まほろばと申します。

「社寺参詣道 代表師範」になります。

社寺巡りや散歩を趣味にしています!
リンクやトラックバックはご自由に。ただしアダルト系は困ります。
コメントもしていただくと嬉しいです。

いろんな情報もコメントしてください。

QRコード
QRコード
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
カテゴリ別アーカイブ
Twitter プロフィール
日本のまほろばを探して社寺を参詣してます。社寺参詣道代表師範&御朱印ブロガーです。伊勢神宮・靖国神社・世良田東照宮・久能山東照宮・鳳来山東照宮の各崇敬会に入会しています。 取得資格:普通自動車免許、2級ファイナンシャルプランニング技能士、日商簿記検定2級、秘書検定2級、神社検定参級、全経電卓検定3級、安全衛生推進者
メッセージ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ