神社仏閣史跡巡り

日本のまほろばを探して、社寺散策をしています。 社寺散策の日記を中心にいろんなブログを書きます。

伊勢崎市

みまもり地蔵菩薩 真光山長安寺(群馬県伊勢崎市西小保方町)5

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 群馬県伊勢崎市にある天台宗の名刹「真光山長安寺」に新しい御朱印「みまもり地蔵尊」ができたということで参拝しました。

 山門です。
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 本堂です。
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 釈迦如来が祀られています。

 不動堂です。
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 北関東三十六不動尊霊場のみかえり不動尊が祀られています。

 こちらが「みまもり地蔵尊」になります。
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 御朱印は、寺務所にて頂きました。御朱印は三種類「みかえり不動尊、みまもり地蔵尊、阿弥陀如来」ありました。御朱印代は各300円です。





寺院名:真光山 永照院 長安寺
所在地:群馬県伊勢崎市西小保方町304‐1
宗 派:天台宗
本 尊:釈迦如来
札所等:北関東三十六不動尊霊場 七番札所
御詠歌:かえりみて つみとがはらう 威音王 佐波路にたかき みすくいの寺

瑳珂比神社(群馬県伊勢崎市境)5

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 群馬県伊勢崎市の南部、旧佐波郡境町に神社は鎮座していました。
 神社の周辺は日光例幣使街道の境宿になります。

 最寄り駅は、東武伊勢崎線「境町駅」になります。


 こちらの神社の由緒は、次の通りです(群馬県神社庁伊勢崎佐波支部著『伊勢崎佐波の神社誌』より)。
「当社の創建は、戦国期に領主の小此木左衛門長光が、守護神として生国能登国石動(いするぎ)明神の分霊を境城内に奉斎した、大永年間(1521〜1527)とされている。長光の子左衛門次郎は、正親町天皇の御代の元亀三年(1572)、武運長久を祈って稲荷の神像と石製の剣を奉納し、石剣権現(いするぎごんげん)と称した。
 後陽成天皇の天正十八年(1590)、小此木氏が当地を退去すると、郷民は当社を鎮守社と定め、石剣(いするぎ)稲荷大明神と改めた。
 昔この地は仮宿と呼ばれたが、後に那波・新田両郡の境にあるため境村となり、後光明天皇の正保四年(1647)に例幣使街道が開設され宿場町となると次第に町並みも形成され、慶安年間(1648〜1651)には、境町となった。
 桃園天皇の宝暦十一年(1761)拝殿が造営され、後桜町天皇の明和三年(1766)には大室村の石工により石鳥居が建立された。後桃園天皇の安永二年(1773)社前に挿花絵馬(境町最古の絵馬)が奉納され、光格天皇の享和元年(1801)には氏子の発起により現在の社殿が建立されている。その後も酒造家日野屋大助による寄進などがあって神域も整備され、明治七年には村社に列せられた。
 同四十年九月、芸大通末社菅原神社・八幡宮・疱瘡神社ほか町内の諏訪神社・境内末社八幡宮・八坂神社・境内末社稲荷神社・神明宮・菅原神社・琴平宮・秋葉神社を合祀し、現在の瑳珂比神社と改称して今に至る。」


1月1日に参拝してきました。
 群馬県内はニューイヤー駅伝のため時間帯により通行止めの所があり困りました。


入り口になります。
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 二の鳥居になります。
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 社殿になります。
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 東向に建てられています。

 社殿全景になります。
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 鳥居を入り、右側には社務所兼授与所がありました。御朱印を頂きました。御朱印代は300円です。
 また、御札や御守りといった授与品が頂けます。御守りや御神札は一体500円になります。




神社名:瑳珂比神社(さかいじんじゃ)
鎮座地:群馬県伊勢崎市境493番地
祭 神:倉稲魂命
配 祀:大日孁神 火雷霊命 菅原道真公 誉田別命 建御名方神 素盞鳴神 大物主命 鎮西八郎為朝命
社格等:旧村社 神饌幣帛料供進神社

石岡山不動院退魔寺 北関東不動尊 再拝(群馬県伊勢崎市美茂呂町)5

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 群馬県伊勢崎市の東部、茂呂郵便局の近くにお寺はありました。

 駐車場は山門を入るとありました。


 こちらの寺院の由緒は、次の通りです(上毛新聞社刊『ぐんまのお寺 真言宗』から抜粋)。
「寺伝によれば、応安四年(1371)茂呂勘解由左衛門尉源義輝の開基、道照禅師の開山としている。
 永和三年(1377)銘の茂呂道照坊山出土の阿弥陀種子板碑を所蔵している。
 現在の退魔寺の位置は、天正十八年(1590)廃城となった茂呂城の跡地である。城主が滅び寺もまた衰廃していたのを光円坊宥秀が中興した、と寛政十年(1878)の『伊勢崎風土記』にはある。
 寺ではまた石田三成の妖怪退治を伝える。
 以後、寛文三年(1663)回禄の災いに罹り、同十年(1670)再建。延宝五年(1677)九月不動堂を建立。本尊大日如来座像は正徳四年(1714)に住職宥慶の発願により総檀徒の喜捨で造立した、と記された木牌がある。宝暦十年(1760)六世宥伝が庫裡を建築。寛政四年(1792)八世快尊が本堂を改築、10月27日入仏式が行われ、同日から11月1日まで不動堂が開帳されている。文化十四年(1817)水神を祀る石宮が茂呂村惣村中によって境内に建てられた。
 明治三十年(1897)ごろできた『佐波新田郡三十四ヶ所観音霊場』に退魔寺の子安観音が第二十三番に見える。
(中略)
 主な年中行事には1月28日の初不動の縁日があり、だるま市が立つ。なお、昭和37年(1962)ごろまでは節分会に火渡りの儀式が行われていた。」


 戦国時代の武将「石田治部少輔三成」がこの地を通ったとき、妖怪が出て民を苦しめていたので、石田三成が退治したので「退魔寺」という寺号になったのではないかと言われています。

 山門です。
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 4月23日に参拝いたしましたが、境内には牡丹や躑躅(つつじ)が咲いていました。ゴールデンウィーク中は見頃かもしれません。
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 桜の木がありましたが、残念ながら散ってしまっています。

 本堂
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 不動堂
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 観音堂
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 御朱印は、大日如来(東国花の寺百ヶ寺)・厄除不動明王(北関東三十六不動尊霊場)・子安観音(上州三十三観音霊場)の三種類がありました。御朱印代は各300円です。

 近くには「飯福神社」が鎮座しています。






寺院名:石岡山 不動院 退魔寺
所在地:群馬県伊勢崎市美茂呂町3612番地
宗 派:真言宗豊山派
本 尊:胎蔵界大日如来
札所等:上州新四国八十八ヶ所 二十二番札所
    北関東三十六不動尊霊場 六番札所
    上州三十三観音霊場 十五番札所
    伊勢崎佐波三十四観音霊場 二十三番札所
    東国花の寺百ヶ寺
御詠歌:悪魔をば みな退けて 茂呂の寺 大慈大悲の 誓いなりけり

石岡山 不動院 退魔寺(群馬県伊勢崎市美茂呂町)5

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群馬県伊勢崎市の東部にお寺はありました。

最寄り駅は、東武伊勢崎線「新伊勢崎駅」になります。
徒歩では、かなりかかりそうです。

駐車場はありました。
自動車は、5〜6台位は停められそうです。


こちらの寺院の由緒は、次の通りです(上毛新聞社刊『ぐんまのお寺 真言宗』から抜粋)。
「寺伝によれば、応安四年(1371)茂呂勘解由左衛門尉源義輝の開基、道照禅師の開山としている。
 永和三年(1377)銘の茂呂道照坊山出土の阿弥陀種子板碑を所蔵している。
 現在の退魔寺の位置は、天正十八年(1590)廃城となった茂呂城の跡地である。城主が滅び寺もまた衰廃していたのを光円坊宥秀が中興した、と寛政十年(1878)の『伊勢崎風土記』にはある。
 寺ではまた石田三成の妖怪退治を伝える。
 以後、寛文三年(1663)回禄の災いに罹り、同十年(1670)再建。延宝五年(1677)九月不動堂を建立。本尊大日如来座像は正徳四年(1714)に住職宥慶の発願により総檀徒の喜捨で造立した、と記された木牌がある。宝暦十年(1760)六世宥伝が庫裡を建築。寛政四年(1792)八世快尊が本堂を改築、10月27日入仏式が行われ、同日から11月1日まで不動堂が開帳されている。文化十四年(1817)水神を祀る石宮が茂呂村惣村中によって境内に建てられた。
 明治三十年(1897)ごろできた『佐波新田郡三十四ヶ所観音霊場』に退魔寺の子安観音が第二十三番に見える。
(中略)
 主な年中行事には1月28日の初不動の縁日があり、だるま市が立つ。なお、昭和37年(1962)ごろまでは節分会に火渡りの儀式が行われていた。」

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伊勢崎佐波三十四観音霊場の案内板には、次の通り書かれていました。
「第二十三番 石岡山不動院退魔寺、子安観音
 応安四年(1371)城主茂呂勘解由左衛門尉源義輝、城内の光円坊を改め、香華院を創立。弘法大師御自作の不動明王を本尊とし、小俣鶏足寺より道照禅師を開山の師と仰ぎ、帰依したことに始まり、その後、宥秀和尚の時に退魔寺と改称したと伝えられる。
 また所伝によると石田三成当地を通過した折、当時、土橋(光円橋)付近に毎夜妖怪が現れ、庶民このために難渋すると聞き、退治したので石田氏の徳をたたえ寺号を改め、寺紋を石田氏の紋にしたともいう。
 寛文二年(1662)火災に罹り、同十年再建。大日如来(胎蔵界)を安置、延宝五年(1677)不動堂を再建、昭和十六年(1941)再度不動堂を二十三世慶隆和尚によって再建し、今日に至る。」

山門になります。
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午後に参拝したので、逆光になってしまいました。

先に進みます。

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東国花の寺百ヶ寺の札所になっているだけあって、境内には牡丹がありました。しかし、時季が過ぎました。残念です。
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紫陽花もありますので、梅雨の時期は良いかもしれません。
また、茂呂城跡にお寺があるため、その標がありました。

山門を入ると正面には「不動堂」がありました。
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「厄除不動尊」が祀られており、北関東三十六不動尊霊場の札所本尊になります。

「堤守護神十三仏第一番不動様」と書かれた標がありました。
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他の札所?はあるのでしょうか?

また、「本堂」が右奥にありました。
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本尊である「大日如来」が祀られており、東国花の寺百ヶ寺・上州新四国八十八ヶ所の札所本尊になっています。

本堂と不動堂の間には「観音堂」がありました。

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新上州三十三観音霊場と伊勢崎佐波観音霊場の札所本尊が祀られています。

毘沙門堂がありました。
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石造のようで、あまりお顔がよくわかりません。

近くには妖怪が出たという「光円橋」がありました。
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今も妖怪が出るのでしょうか?
といっても石田三成が退治したので平気でしょう。まさか、石田三成が徳川家康の元に出ていたりして…

御朱印は「庫裡」で頂けました。「大日如来(東国花の寺百ヶ寺)」・「厄除不動尊(北関東三十六不動尊霊場)」・「子安観音(新上州三十三観音霊場・伊勢崎佐波観音霊場)」の3種類がありました。
御朱印代は、各300円です。

お札等の授与品がありました。
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必要な方はどうぞ。




寺院名:石岡山 不動院 退魔寺
所在地:群馬県伊勢崎市美茂呂町3612番地
宗 派:真言宗豊山派
本 尊:大日如来
札所等:上州新四国八十八ヶ所 二十二番札所
    北関東三十六不動尊霊場 六番札所
    上州三十三観音霊場 十五番札所
    伊勢崎佐波三十四観音霊場 二十三番札所
    東国花の寺百ヶ寺
御詠歌:悪魔をば みな退けて 茂呂の寺 大慈大悲の 誓いなりけり

真光山 永照院 長安寺(群馬県伊勢崎市西小保方町)5

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群馬県伊勢崎市にある「真光山長安寺」に参拝してきました。
天台宗に属するお寺になります。

伊勢崎市の北部、旧佐波郡東村にお寺はありました。
県道桐生伊勢崎線沿いにあ、国道17号線からも近く、道を挟んで反対側には「スマーク伊勢崎」や「ヤマダ電機」がありました。

最寄り駅は、JR両毛線「国定駅」になります。
徒歩では、少々かかりそうです。

駐車場は、境内の東側と道路を挟んで反対側にありました。
自動車は、合わせて10台以上は停められそうです。

以前の参拝日記は⇒こちら


こちらの寺院の由緒は、次の通りです(上毛新聞社刊『ぐんまのお寺 天台宗』より抜粋)。
「長安寺は、文応元年(1260)、亮海法師により草創されたと伝えられている。中興開山は、八代目の尊高といわれている。本山は比叡山延暦寺であり、本寺は伊勢崎市の華蔵寺である。長安寺の詳しい沿革は不明だか、かつては当寺の住職になった者が、本寺(華蔵寺)の住職になるという不文律があったという(『東村誌』)。
(中略)
 当山の表門には、明治初期に、大名後部氏の江戸屋敷の門を譲り受けつ再建したものである。門には、後部氏の家紋『三階菱』がある。
 長安寺の墓地には、中世の石造仏(凝灰岩製)がある。なお、境内には村の重要文化財に指定されている宝篋印塔がある。寛延四年(1751)に建立されたもので、願主の上田村の桑原家昌と西小保方村の小島茂善の名前が刻まれている。台石の四面には、宝篋印陀羅尼経が記されている。
(後略)」


こちらが山門になります。
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現在の門は新築されていますが、以前の山門は江戸時代の旗本「跡部氏」の屋敷の門を移築したそうです。

右側には手水舎がありました。
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手と口を漱いで参拝です。

鐘楼堂がありました。
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十三仏もいらっしゃいました。

本堂になります。
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本尊である「釈迦如来」が祀られています。
以前は本尊を「阿弥陀如来」としていましたが、本尊を修復した際に釈迦如来と判明したそうです。

本堂に掲げられていた扁額です。
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なかなか立派です。

「みかえり堂」になります。
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水子供養をするお堂だそうです。
てっきり本尊は「地蔵菩薩」かと思っていましたが、「阿弥陀如来」が祀られているそうです。

境内の左側にある「威音王堂」がありました。
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「みかえり不動尊」とも呼ばれる不動明王が祀られており、厨子の中に納められています。室町時代の作になり、普段は秘仏になるそうです。このお不動さまは室町時代より長安寺に伝わり普段は不動堂内の厨子の中に納めてあります。
大晦日の除夜祭(午後11時40分〜午前1時30分ごろまで)、節分会(午後12時から13時まで)の年2回御開帳が行われます。
こちらのお堂では、護摩を修しています。祈祷祈願をご希望の方は、お寺にご連絡ください。

ちょうど花祭りが行われていました。
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北側の庭園には綺麗な花木が植えられていました。
また藤棚があり、藤が咲き始めており、とても綺麗でした。
これからの季節は花木が綺麗だと思われますので、参拝をお薦めします。

庭園内には、稲荷堂がありました。
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いわゆる「荼枳尼天」が祀られています。
鎮守社という位置付けなんでしょう。

常行の滝がありました。
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手前の池には蓮があり、季節になると綺麗だと思われます。

御朱印は、本堂の右側にある庫裡で頂けます。「みかえり不動尊(北関東三十六不動尊霊場)」・「阿弥陀如来(全国善光寺会)」の2種類がありました。
御朱印代は、各300円でした。

なお、北関東三十六不動尊霊場の巡拝用品(納経軸、納経帳、納経色紙、ガイドブック)はまだ在庫はあるそうです。





寺院名:真光山 永照院 長安寺
所在地:群馬県伊勢崎市西小保方町304‐1
宗 派:天台宗
本 尊:釈迦如来
札所等:北関東三十六不動尊霊場 七番札所(札所本尊:みかえり不動尊)
御詠歌:かえりみて つみとがはらう 威音王 佐波路にたかき みすくいの寺
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日本のまほろばを探して社寺を参詣しており、社寺参詣道代表師範です。 管理部に所属する会社員。 取得資格:普通自動車免許、2級ファイナンシャルプランニング技能士(ファイナンシャルプランナー)、日商簿記検定2級、秘書検定2級、全経電卓検定3級、神社検定参級、安全衛生推進者
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