神社仏閣史跡巡り

日本のまほろばを探して、社寺散策をしています。 社寺散策の日記を中心にいろんなブログを書きます。

下野三十三観音霊場

三級山 近龍寺(栃木県栃木市)5

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栃木県栃木市にある「三級山 近龍寺」に参拝してきました。
浄土宗に属するお寺になります。

栃木県の中心部、栃木神明宮のそばにお寺はありました。

最寄り駅は、JR両毛線・東武日光線「栃木駅」になります。
徒歩では約10分位はかかりそうです。

駐車場はあると思いますが、何処にあるかわかりませんでした。
近くにある栃木神明宮の駐車場を利用させて頂きました。良かったのでしょうか?


こちらのお寺の由緒は、次の通りです。
「当山は室町時代の応永28年(1421)に、浄土宗の僧侶である良懐上人によって創建され、 当初は宿河原(現在の栃木市城内町)にあって称念寺と号しておりました。
その後、天正16年(1588)に皆川広照氏が栃木城を築いた折りに現在地に移転し、 名を『三級山天光院近龍寺』と改めました。
これは栃木市内を貫流する巴波川が鯉の生息地で、 中国の故事に鯉は三段の堰を上ると龍に転じて天に昇ると云うところからその名を付けられたものです。
ご本尊、阿弥陀如来立像を中心として広がる江戸時代建立の本堂は、市内随一の威容を誇り、 蔵の街『栃木市』の中心にあって、宗祖法然上人のみ教え『専修念仏』のもと、宗教・文化・福祉活動に尽くし、今日に至っております。
現在、その境内には、昭和年建立の鐘楼堂(納骨堂)、聖観音像を祀った有無両縁塔、平成22年建立の三佛堂 (下野三十三ヶ所札所巡り二十四番札所の聖観世音菩薩さま、旧地蔵堂のお地蔵さま、子育安産・学業成就の呑龍上人などを祀る)、 ならびに火防の秋葉権現堂などが配され、北墓地には栃木市出身の文豪で文化勲章受賞の山本有三先生 のお墓もあります。
どうぞゆっくりとご参拝くださるようお願いいたします。 」


撮った写真が一部消えてしまいました。
また、参拝したときに撮りたいと思います。

こちらが山門です。
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立派な山門です。

こちらのお寺には、山本有三のお墓があります。
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看板がありますので、それに沿って行ってください。

境内には、三仏堂がありました。
堂内には、呑龍上人や聖観音(下野三十三観音霊場の札所本尊)等も祀られています。

納骨堂も兼ねた鐘楼堂もありました。

御朱印は、庫裡に併設されている寺務所にて頂きました。
御朱印代は、300円です。




寺院データ
寺院名:三級山 天光院 近龍寺
所在地:栃木県栃木市万町22−4
宗 派:浄土宗
本 尊:阿弥陀如来
札所等:下野三十三観音霊場 二十四番札所
御詠歌:天が下 うるおう民の 近龍寺 いずれ菩薩の 慈悲もしるべき

金滝山 清水寺(栃木県栃木市)5

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栃木県栃木市にある「金滝山大聖院清水寺」に参拝してきました。
天台宗に属するお寺になります。

栃木市の南西部、下都賀郡岩舟町に近いところにお寺はありました。
「ぶどう団地」という葡萄園が多くある道路(農道)を進んでいきます。
近くには、「大平町歴史民俗資料館」がありました。

道路沿いにお寺の看板がありました。

お寺までは、細い道を進んでいきますので、自動車で行かれる方は気をつけて下さい。

駐車場は、石段の前にありました。
自動車は、10台位は停められそうです。

最寄り駅は、JR両毛線「大平下駅」になります。
徒歩では、かなりかかりそうです。


こちらのお寺の由緒は以下の通りです(由緒書きより)。
「大同年間(806年頃)国司報恩のため堂塔・坊舎を新築し、金滝山大聖院清水寺と号した。
天慶十年(947年)藤原秀郷は平将門を討伐した際、祈誓報恩のため堂塔を再建したが、治承四年(1180年)兵火により堂塔全てを焼失してしまった。
その後七十余年を経て、群馬県新田郡長楽寺「栄朝禅師」が寺院跡地の煙滅を歎いて小堂宇を建てたが、天正十二年(1584年)またもや兵火によって焼失してしまった。
天下は徳川の時世に入り、慶安二年(1649年)家光公より観音堂領として御朱印十石の寄進を賜り、時の住職「亮圓師」(中興第一世)によって堂塔が再興された。
天明二年(1782年)輪王寺一品親王の台命により東叡山寛永寺の末寺となったが、明治時代になって比叡山延暦寺の末寺となる。
昭和三十二年初春、飛び火により本堂・薬師堂を焼失したが、裏山にある観音堂(文化の御代建立)は火災を免れた。
昭和の末より、清水寺憩いの森として境内が整備され、ぼたんやつつじをはじめ各種の草花が植栽され、例年多くの参拝者や観光客で賑わっている。
現在の本堂及び会館は、二年余の歳月をかけ建立され、平成七年十月に落慶式が挙行された。」


お寺は山の中腹にあるといった感じでした。
お寺からは、眺めがとても綺麗でした。
これからの季節は緑が映えて、とても良いかもしれません。

本堂に行くまでは、石段をあがります。
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こちらが本堂になります。
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本尊である「阿弥陀如来」が祀られています。

その前には、仏足石がありました。
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本堂からの眺めは、なかなか良かったです。
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観音堂は、本堂から歩いて数分の所にありました。
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千手観音が祀られています。
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下野三十三観音霊場の札所本尊になります。

また東国花の寺百ヶ寺に選定されています。
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季節になると、とても綺麗かと思われます。続きを読む

日光山 清滝寺(栃木県日光市)5

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栃木県日光市にある「日光山清滝寺」に参拝してきました。
天台宗に属するお寺になります。

日光市の西部、二社一寺の世界遺産から中禅寺湖に行く途中の国道122号線と国道120号線が交わる「細尾大谷橋」という交差点を少し北に行った所にお寺はありました。
近くには、古河電工がありました。

これといった最寄り駅はありません。
わたらせ渓谷鉄道「足尾駅」から市営バスが出ているようですが、本数が少ないようです。
できれば自動車で行かれた方が良いかもしれません。

駐車場は、道路を挟んで反対側にありました。
少々狭いので気をつけて下さい。


詳しい史料は残っていないようで、由緒は不明になります。
こちらのお寺の本尊である「千手観世音菩薩」は、坂東三十三観音霊場十八番札所である「日光山中禅寺」の本尊の末木で彫られたものと伝わり、中禅寺の前立て本尊の役割を果たしたそうです。
男体山は女人禁制だっため、女性の参拝者のための札所として栄えたそうです。
明治時代には廃仏毀釈により廃寺になってしまいました。
足尾銅山採掘に本格的に着手した古河が足尾への進出によって町が復興をして、円通寺と合併し再興したそうです。


こちらが入り口です。
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入り口には「下野三十三箇所霊場 清滝觀音」と「坂東十八番」と刻まれて碑が建っていました。
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往年の信仰が偲ばれます。

境内は、さほど広くはありません。

狭い境内の中に立派な鐘楼がありました。
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手水舎の隣には「水かけ観音」になります。
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その後ろには、ちいさな池がありました。
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水芭蕉が咲いていました。

句碑がありました。
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お寺に所縁のある方なんでしょうか?

菩提樹がありました。
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さほど大きくはありません。

観音堂(本堂)になります。
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お経をあげる声と木魚を叩く音が聞こえたので、法事が執り行われているようでした。
観音堂に祀られている千手観音は、下野三十三観音霊場の札所本尊になります。

「清瀧観音」と書かれた扁額が掲げられていました。
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なかなか立派です。

六地蔵がいらっしゃいました。
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静かにいらっしゃいます。続きを読む

鑁阿寺(栃木県足利市)5

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栃木県足利市にある「金剛山鑁阿寺」は、足利市を代表する寺院です。

こちらのお寺には、何度か参拝させて頂いています。
以前の参拝日記は⇒こちら

御朱印は、「大日如来」だけではありませんでした。
下野三十三観音霊場の札所でもありますので、「聖観世音菩薩」の御朱印をいただきました。
御朱印代は、300円でした。

大日如来は、400円の御朱印代でしたが、この差は如何に?
御朱印に差があるとは・・・

足利七福神の「大黒天」も祀られているので、御朱印はあるのかな?
果たして、御朱印代は如何に?
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