KIMG3717
 群馬県安中市の東部、旧安中市の市街地から西へ行った所に神社は鎮座していました。

 最寄り駅は、JR信越本線「安中駅」or「磯部駅」になります。徒歩で神社まではかなりかかりそうです。できれば自動車で行かれた方が宜しいかと思われます。

 駐車場は、境内の右側にありました。自動車は、十数台位は停められそうです。


 こちらの神社の由緒は以下の通りです(由緒書きより)。
「当鎮座地は神代、経津主大神が健御名方神を追って上野国と信濃国の国境の荒船山に御出陣の時の行在地であると伝わる。
 安閑天皇元年(534)六月、初の申の日に神石『雷斧石(らいふいし)』三柱の御出現を仰ぎ、時の朝廷に上奏したところ、奉幣使、磯部朝臣小倉季氏と共に高椅貞長、峯越旧敬を伴い上毛野国に御下向があり、抜鉾(ぬきほこ)大神『健経津主命』をお祀りし、社を建てられた。その後、白鳳元年(650)第十一代小崎邦平、神託により蓬丘菖蒲谷に御遷座し、貫前神の鎮座となり、磯部郷前宮跡を先の宮として崇め、改めて咲前神社が創建された。」


 一之宮貫前神社の前宮としての神社になります。

 鳥居になります。
KIMG3707
 手水舎です。
KIMG3708
 神楽殿です。
KIMG3709
 鷺宮咲前神社の社殿になります。
KIMG3710
 先ずは参拝です。

 絹笠神社の社殿になります。
KIMG3711
 養蚕の神様を祀っています。以前はかなり年季の入った社殿でしたが、新しくなったようです。

 その絹笠神社の詳しい由緒です。
KIMG3712
「絹笠神社(きぬがさじんじゃ)
【御神徳】豊蚕・子育て・安産
 養蚕県群馬の中でも碓氷・安中地方は特に養蚕の盛んな事で知られる。『蚕の神様』というと『絹笠様』ということになる。この神のことはよくわかっていない。

神道の蚕神
 神道の蚕神は大きく二つに分けられ、一つは保食神(うけもちのかみ)・大気津比売神(おおけつひめのかみ)・稚産霊神(わくむすひのかみ)などの蚕を産んだ神であり、もう一つは天照大神(あまてらすおおみかみ)・稚日女尊(わかひるめのみこと)・天棚機姫神(あめたなばたつひめのかみ)・木花開耶姫(このはなさくやひめ)などの機織(はたおり)に関係する神である。機織に関係する神は織物業に従事する人々なでに多く信仰され、養蚕に従事する人々は蚕を生んだの神の方をより信仰の対象にしている。

白いヘビ
 咲前神社には白いへびがいるといわれ、大きさははっきりしないが『蚕の神様』という。白いヘビを拝んで、神社から借りて来ると『蚕が当たる』といって信仰された。」


 今回は、「絹笠神社」の御朱印を頂きました。鷺宮咲前神社の授与所で頂けます。御朱印代は300円です。磯部せんべいを頂きました。
 外にも「鷺宮咲前神社」と境内社の「鷹巣神社」の御朱印もあります。





神社名:鷺宮咲前神社
鎮座地:群馬県安中市鷺宮3308番地
祭 神:健経津主命 大己貴命 保食命
社格等:旧村社 神饌幣帛料供進神社