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 群馬県前橋市の国道17号線と50号線に挟まれた所に神社は鎮座していました。

 駐車場はありました。


 こちらの神社の由緒は、次の通りです(大修館書店刊『日本の神仏の辞典』による)。
「群馬県前橋市二之宮町の旧郷社。祭神は大国主命。例祭は4月15日。春・秋の神幸祭、7月31日の夏越祓(茅輪くぐり)がある。
 垂仁天皇の御代に創祀されたと伝える。後冷泉天皇の勅願所となる。源頼朝が崇敬し社領一百石を寄進し社殿を造営した。永禄年間(1558〜1570)に烏有に帰した。大胡城主の歴代が崇敬し、安政二年(1855)に正一位を受ける。」


 鳥居になります。
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 参道を進みます。
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 神門になります。
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 入ると左側に新しく授与所ができてました。

 社殿になります。
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 天満宮になります。
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 久しぶりに参拝です。新しく授与所ができてましたので授与品を見ていたら、御守りがありましたので一体頂きました。初穂料500円です。
 各種御守り(一体500円)、御神札(一体800円)、絵馬(初穂料は忘れました)、破魔矢(初穂料は忘れました)がありました。




神社名:二宮赤城神社
鎮座地:群馬県前橋市二之宮町886番地
祭 神:大己貴命 豊城入彦命 他十五柱
相 殿:大山祇命 他八柱
社格等:延喜式内社(明神大社)  旧郷社 上野国二宮