埼玉県熊谷市の中心部、熊谷市役所からも近いところに神社は鎮座しています。
最寄り駅は、JR高崎線「熊谷駅」になります。
自動車は、境内に数台停められそうです。
こちらの神社の由緒は以下通りです(大修館書店刊『日本の神仏の辞典』による)。
「埼玉県熊谷市宮町の旧県社。延喜式内社。祭神は高皇産霊尊。
縁結びや安産の信仰がある。
春季例祭が4月10日、秋季大祭が10月1日から3日。
崇神天皇朝の創祀と伝える。天正十八年(1590)の秀吉の小田原攻めにより社殿は焼失したが古祠への崇敬が続き、寛永十六年(1639)に忍城主の阿部筑後守忠秋が再興をはかり、子の播磨守正能が御蔵屋敷舗から現社地に遷した。」
熊谷市の中心部にありますが、小ぢんまりした感じはしませんでした。
鳥居です。
手水舎になります。
御神木でしょうか?
狛亀でしょうか?
社殿になります。
(´人`)
戦国時代にあった豊臣秀吉の忍城攻めの際にこちらの神社は、焼失したようです。
その後再建されました。
以前、仏滅の日に参拝したら社務所は閉まってました(・ω・)
御朱印あり。
神社名:高城神社(たかぎじんじゃ)
鎮座地:埼玉県熊谷市宮町2‐93
祭 神:高皇産霊尊
社格等:延喜式内社 旧県社
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