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群馬県前橋市にある「大珠山 是字寺 龍海院」に参拝してきました。

前橋市ね中心部、群馬県庁の少し南にありました。

最寄り駅は、JR両毛線「前橋駅」になります。 

駐車場は入り口を入り、山門に至るまでの両サイドにありました。
自動車は、10台以上は停められそうです。

その駐車場には仁王像が一対ありました。
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こちらのお寺の由緒は、次の通りです(上毛新聞社刊『ぐんまのお寺曹洞宗』より抜粋)。
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「言い伝えでは、徳川家康の祖父で岡崎城主の松平清康が二十歳の時、『是』の字を左手に握った夢を見て、龍渓院の漠外惟俊和尚にその意味を訪ねたところ『この字は日下人に分けられ、これを握るということは、戦国の分裂の世を統一する前兆てある。あなたの代に実現しなくとも孫の代までに実現する。』といわれた。喜んだ清康は、岡崎城下に一寺を建て、漠外和尚を開山とし、満珠山是字寺龍海院と名付けた。享禄三年(1530)元日のことである。
また、『上野国郡村誌』には『岡崎城外に妙音寺村あり。村西半々山あり。山中に清淵あり、龍淵と名づく。享禄年中城主松平清康ここに清舎を建て、龍海院と号し、漠外を以って開山となす』とある。
ところが、徳川氏には大樹寺という菩提寺があったことから、家老の酒井正親に守護を銘じた。以後、龍海院は酒井氏の菩提寺となった。
(中略)
明治年間には曹洞宗堂林が置かれ、僧の修行道場として多くの僧侶を養成した。また龍海院の鐘の音は、是字寺晩鐘として前橋十景の一つに数えられた。
『寺院明細帳』によれば、三河国渥美郡大久保村長興寺末とある。
(後略)」


こちらのお寺は、大通りには面していないので分かりづらいところにありました。
一方通行が多いですので、自動車で行かれる方は気を付けてください。

こちらが入り口になります。
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山門は、とても大きいです。
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向かって右側には「毘沙門天」
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左側には「増長天」が祀られています。
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彩色をされており、立派でした。

寺号の扁額が掲げられていました。
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山門の両側には、石造聖観音像や童子像もありました。
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本堂になります。
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入母屋造となり、大名の菩提寺だけあって、とても立派でした。
さすが大名の菩提寺だけあります。

大雄殿という扁額が掲げられていました。
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本堂横には石造聖観音立像がいらっしゃいました。
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(´人`)

良寛上人様です。
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童子六地蔵がいらっしゃいました。
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境内は綺麗に整備されています。
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こちらは鐘楼堂になります。
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こちらは、江戸時代中期まで前橋城主を務めた「酒井雅楽頭家」の菩提寺になります。
境内の南側には墓地がありました。
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その中に江戸幕府大老であり、小説や時代劇でも有名な「酒井雅楽頭忠清
」のお墓があります。
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歴代の酒井家の当主のお墓です。
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御朱印は、本堂の右側にある「寺務所」で頂けました。
山号が「大珠山」なのに「大珠寺」と間違っています。
御朱印代は受け取って頂けませんでした。

由緒書きはありました。
頂きたい旨を告げれば頂けます。





寺院データ
寺院名:大珠山 是字寺 龍海院
所在地:群馬県前橋市紅雲町二丁目8‐15
宗 派:曹洞宗
本 尊:釈迦三尊