群馬県伊勢崎市に鎮座する「大國神社」に参拝してきました。
伊勢崎市東部、太田市に近いところに神社はありました。
国道17号線の「大国神社前」という交差点の所に鎮座しています。
駐車場は、社務所の裏手にありました。
自動車は、十台位は停められそうです。
こちらの神社は、延喜式神名帳に記載されている「式内社」になります。
一の鳥居です。
国道17号線沿いにありました。
稲荷鳥居っぽいです。
「延喜式内 上野十二社 郷社 大國神社」の文字が誇らしげです。
境内は、さほど広くはありません。
二の鳥居です。
二の鳥居の先には社殿がありました。
「大国主命」が祀られています。
社殿は、なかなか古そうで、立派でした。
こちらの神社の由緒は次の通り。
垂仁天皇の御世に、干ばつが続き、疫病が流行った為に、天皇は百済の車臨を東国に使わし、この地に差し掛かったところ、白髪頭の翁を見つけました。
「吾は、大国主命なり。」と答えました。
疫病平癒と降雨祈願をしたところ、雨が降り、疫病がおさまりました。
その後、この地に大国主命を奉斎したそうです。
境内には石幢がありました。
古そうです。
伊勢崎市東部、太田市に近いところに神社はありました。
国道17号線の「大国神社前」という交差点の所に鎮座しています。
駐車場は、社務所の裏手にありました。
自動車は、十台位は停められそうです。
こちらの神社は、延喜式神名帳に記載されている「式内社」になります。
一の鳥居です。
国道17号線沿いにありました。
稲荷鳥居っぽいです。
「延喜式内 上野十二社 郷社 大國神社」の文字が誇らしげです。
境内は、さほど広くはありません。
二の鳥居です。
二の鳥居の先には社殿がありました。
「大国主命」が祀られています。
社殿は、なかなか古そうで、立派でした。
こちらの神社の由緒は次の通り。
垂仁天皇の御世に、干ばつが続き、疫病が流行った為に、天皇は百済の車臨を東国に使わし、この地に差し掛かったところ、白髪頭の翁を見つけました。
「吾は、大国主命なり。」と答えました。
疫病平癒と降雨祈願をしたところ、雨が降り、疫病がおさまりました。
その後、この地に大国主命を奉斎したそうです。
境内には石幢がありました。
古そうです。
社殿には、大黒天と恵比寿天が描かれた額が奉納されていました。
なかなか福々しいお顔です。
四十七年前の奉納ですね。
往年の信仰が忍ばれます。
こちらが本殿です。
立派です。
境内は、八坂神社・渕名天満宮等の境内社が多く鎮座していました。
こちらは、渕名天満宮です。
学問の神様である「菅原道真公」が祀られています。
氏子総代さん宅で絵馬を授与して頂けます。
時期が時期だけに受験生には、頑張ってもらいたいです。
大祭は、10月最後の日曜日になります。
中祭は、4月3日になります。
こちらの神社は、宮司さんが非常駐になり、社務所は無人になります。
毎月1日・15日は、氏子さんが境内を清掃に来ているそうです。
御朱印は、毎月1日・15日の氏子さんが来ている時、大祭・中祭の時に頂くしかありません。
近くに来たら、また参拝してみようと思ってます。
神社データ
神社名:大國神社(おおくにじんじゃ)
鎮座地:群馬県伊勢崎市境下渕名2827番地
祭 神:大国主命
社格等:延喜式内社 旧郷社 神饌弊帛料供進神社
なかなか福々しいお顔です。
四十七年前の奉納ですね。
往年の信仰が忍ばれます。
こちらが本殿です。
立派です。
境内は、八坂神社・渕名天満宮等の境内社が多く鎮座していました。
こちらは、渕名天満宮です。
学問の神様である「菅原道真公」が祀られています。
氏子総代さん宅で絵馬を授与して頂けます。
時期が時期だけに受験生には、頑張ってもらいたいです。
大祭は、10月最後の日曜日になります。
中祭は、4月3日になります。
こちらの神社は、宮司さんが非常駐になり、社務所は無人になります。
毎月1日・15日は、氏子さんが境内を清掃に来ているそうです。
御朱印は、毎月1日・15日の氏子さんが来ている時、大祭・中祭の時に頂くしかありません。
近くに来たら、また参拝してみようと思ってます。
神社データ
神社名:大國神社(おおくにじんじゃ)
鎮座地:群馬県伊勢崎市境下渕名2827番地
祭 神:大国主命
社格等:延喜式内社 旧郷社 神饌弊帛料供進神社
- ブログネタ:
- 神社・仏閣・パワースポット巡り に参加中!
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。