4e0c3c52.jpg

東京都文京区にある「和順山 歓喜院 法真寺」というお寺に参拝してきました。
浄土宗のお寺になります。

最寄り駅は、東京メトロ南北線「東大前駅」、もしくは都営大江戸線「本郷三丁目駅」になります。


こちらのお寺の由緒は、次の通りです(お寺のホームページより)。
「当山は、和順山歓喜院法真寺といい、慶長元年(1596年)に京都知恩院より、寺号を附与されている。
家康公御台所の天野図書(法真寺殿歓譽西喜大禅定門 寛永十年五月二十日寂)が、同家下屋敷を寄進し、寺の開基となる。この時の開山上人が、伝通院から来た栄誉泉良和尚という人であった。
天保九年一月十六日に類焼し、現在の本堂は天保十年四月二十九日に上棟したものである。幸いなことに仏様は無事であった。関東大震災や第二次大戦ではいずれも被害を免れた。」

五千円札の描かれている「樋口一葉」所縁のお寺だそうです。
お寺の東隣に樋口一家が引っ越してきて、お寺の境内で若き日の一葉が遊んでいたそうです。


東京大学本郷キャンパスの「赤門」近く、本郷通り沿いにお寺はありました。
d6a4f555.jpg

本郷通りを挟んで、入口がありました。
893b9652.jpg

赤門の近くだけあって赤い文字なのかな・・・

特に山門はありませんでした。

こちらが「本堂」になります。
d1bdd8a7.jpg

質素な本堂です。
浄土宗なので「阿弥陀如来」が祀られています。
院号の所縁となった歓喜天も祀られているようです。
閻魔大王も祀られているそうですが、拝観はできるのかな?

境内はさほど広くはありません。

境内にある仏像群。
4b746119.jpg

無縁仏かな?
どうなんでしょう?
樋口一葉の小説には、本堂の前にある「腰衣観音」が出てきます。
7159306b.jpg

5ac3f1fa.jpg

柔和な顔をした観音様です。

この観音様は、「ようえかんのん」・「こしごろもかんのん」、読み方はどっちかな?
仏教は、音読みの可能性が高いので、「ようえかんのん」かもしれません。

「檀家寺」といった感じのこじんまりとしたお寺でしたが、雰囲気が良かったです。

御朱印は、本堂の右側にある駐車場側に「寺務所」がありますので、そちらで頂きました。
「腰衣観音」の御朱印でした。
御朱印代は、400円でした。

3月18日に参拝しました。
お寺の方は、お彼岸で墓参をされる方々の対応をされていましたが、そんななか御朱印を頂きました。
感謝するばかりです。





寺院データ
寺院名:和順山 歓喜院 法真寺
住 所:東京都文京区本郷五丁目27‐11
宗 派:浄土宗
本 尊:阿弥陀如来 閻魔大王 腰衣観世音菩薩 歓喜天 子育地蔵尊
札所等:江戸四十四閻魔めぐり
URL:http://www.hoshinji.jp/