神社仏閣史跡巡り

日本のまほろばを探して、社寺散策をしています。 社寺散策の日記を中心にいろんなブログを書きます。

2013年06月

天明宿星宮神社(栃木県佐野市)5

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栃木県佐野市の中心部に鎮座する「天明宿星宮神社」に参拝してきました。
旧村社になります。

佐野市役所の西に鎮座しをしていました。

最寄り駅は、JR両毛線・東武佐野線「佐野駅」になります。
徒歩では、約10分位かかりそうです。

佐野信用金庫を目印にしてください。

駐車場は、境内と神社の北口にありました。
自動車は、10台位は停められそうです。
佐野厄除け大師からも近いので、佐野厄除け大師の専用駐車場においてもよさそうな感じですが・・・

星宮神社由緒は以下のとおりです。
天孫星宮大明神建立記によれば、星宮神社は久安年中(1145年〜1150年)の草創で天孫星宮慈照大明神と称する。
当社はかつて天明宿の氏神であり、明治九年には合併した旧佐野町の氏神となる。
主祭神は天津日高彦穂迩々杵命 相殿 磐裂神 根裂神 を祀り、神仏分離に至るまで合はせ虚空蔵を合祀し、共に国土開発・地域産業発展の為に功顕せられた神々として敬神の心厚く崇拝され、特に氏子はウナギを食べない伝説(質素倹約を旨とし)あり華美を謹み質実を奨められた神のおぼしめしを守り、酒を飲み喧嘩口論等を謹む神のいましめとして氏子に伝えられている。
後虚空蔵菩薩は現在春日岡惣宗寺に移管されている。
星宮神社が天明宿の氏神に祀られる前は、犬伏地区富岡にあったという説。
これを慶長五年(1600年)佐野修理大夫信吉が現在地に移転させたと伝え、旧社地が七ツ塚と呼ばれ塚を七つ北斗七星の形に配置、この地を星宮妙見大菩薩を祀る地としている。

こちらが入口になります。
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通りから少し入ったところにあるので、分かりづらいかもしれません。

境内に入ると、鳥居があります。
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青銅製で1735年に天明宿の氏子が奉納したものであり、佐野市文化財に指定されています。

境内には、境内社がありました。
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こちらが雷電神社です。
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囲われてしまっているのでしょうか?

境内の外側には、庚申塔がありました。
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真ん中のお社はなんでしょうか?

仏像なのか御神像なのかがわかりませんが・・・
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お地蔵様でしょうか?
なんでしょうか・・・

こちらが石段です。
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登りきると社殿があります。
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こぢんまりした社殿です。続きを読む

真光山 永照院 長安寺(群馬県伊勢崎市)5

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群馬県伊勢崎市にある「真光山 永照院 長安寺」に参拝してきました。
天台宗に属するお寺になります。

伊勢崎市の中でも旧佐波郡東村にお寺はありました。

最寄り駅は、JR両毛線「国定駅」になります。
徒歩では、少々かかりそうです。

駐車場は、境内の東側と山門前を走る道路の反対側にありました。
自動車は、数十台位は停められそうです。


北関東三十六不動尊霊場のホームページでは、こちらのお寺の由緒は次の通りに紹介しています。
「後深草天皇の正嘉元年(1257)鎌倉大地震が起こり、続く正元年中(1259)の大飢饉とをあわせ、佐波の領民は瀕死の状況にあった。
文応元年(1260)亮海上人は釈迦牟尼の宣告をうけてこの地に草庵を結び、ひたすら本尊に村民の救済加護を祈願した。
すると、たちまちにして飢餓・病魔等を退散させることができたという。」

なお、由緒書きにも上記の内容が書かれていました。


御朱印を頂いたのは平成22年2月20日、写真を撮ったのは平成25年5月25日になります。

こちらが山門になります。
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以前参拝したときよりはずいぶん新しい感じがします。
建て替えたのかな?

門前には、「開運 厄除 祈願所」と刻まれている碑がありました。
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山門を入ると、右側には手水舎がありました。
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左側には休憩所がありました。
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以前は、納経所だったと思いますが、変わったのかな?

納経所の裏手には、「宝篋印塔」がありました。
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伊勢崎市指定文化財になっています。

こちらは、十三仏と鐘楼堂になります。
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鐘楼堂も新しい様な感じがします。
こちらも建て替えたのかな?

こちらは、「みかえり堂」になります。
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水子供養をするお堂だそうです。
何が祀られているのだろうか?
やはり地蔵菩薩なのだろうか?

その隣には、延命地蔵がいらっしゃいました。
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またその隣には、「威音王堂」がありました。
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いわゆる不動堂になります。
「みかえり不動尊」が祀られており、北関東三十六不動尊霊場の札所本尊になります。
こちらでは、護摩を修しているそうです。

また、不動堂の右側には、三十六童子像がありました。
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こちらも新しく出来たのでしょうか?

こちらは藤棚です。
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時期になると綺麗かもしれません。続きを読む

高鑰山 釈迦院 遍照寺(群馬県館林市)5

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群馬県館林市にある「高鑰山 釈迦院 遍照寺」に参拝してきました。
真言宗豊山派に属すお寺になります。

館林市の中心部にお寺はありました。

最寄り駅は、東武伊勢崎線「館林駅」になります。
徒歩では、15分位はかかりそうです。

駐車場は、山門前にありました。
自動車は、十数台位は停められそうです。
お寺までの道は少々狭いので、自動車で行かれる方は気をつけて下さい。


こちらのお寺は、新田氏の祖「新田義重」が建久九年(1198)に矢島郷(現明和町)に創建したと伝わっています。
江戸時代に入ると、榊原康政が館林城主となり、こちらのお寺を榊原家の祈願所としました。
寛永十九年(1642)に松平忠次が、榊原康政の守護仏だった十一面観世音菩薩を寄進をしました。
寛文二年(1662)には、姫路城主榊原正房が仮堂を建てて、寛文十年(1670)には越後村上城主榊原正邦が再建しました。


こちらは、山門になります。
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それほどは大きくはありません。

山門に掲げられた山号額になります。
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山門前には、大きな松がありました。
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なかなか立派ですが、古い松なんですかね?

境内は、綺麗に整備されていました。
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境内の右側には、鐘楼がありました。
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なかなか立派です。

こちらが本堂になります。
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本尊である「不動明王」の他、「十一面観音」が祀られています。

こちらのお寺は、北関東三十六不動尊霊場の札所になっていまが、東上州三十三観音霊場の札所にもなっています。
遍照寺の末寺に「観音院」があり、そのお寺が東上州三十三観音霊場の札所でした。
明治時代の廃仏毀釈で観音院は廃寺となり、遍照寺が札所を引き継いだそうです。
しかし、何の観音様を引き継いだのか分からなくなってしまったそうです。

現在の観音霊場の札所本尊は、榊原康政公の守護仏になる「十一面観世音菩薩」になります。

本堂は、比較的大きかったです。
参拝したときは、本堂では法事だったようで、読経の声が微かに聞こえました。

本堂に掲げられた寺号額です。
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邑楽大師霊場の札所にもなっているようで、御詠歌の扁額が掲げられていました。
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「尊さは南無や大師の遍照寺 大ばんしゃくに信をおきつつ」になります。
小さい額なのでわかりづらいです。

境内の左側には遍路大師像があり、周辺には四国八十八ヶ所のお砂があるそうです。
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いわゆる「四国八十八ヶ所お砂踏み場」になっています。続きを読む

黒髪山神社(群馬県榛東村)3

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群馬県榛東村に鎮座する「黒髪山神社」に参拝してきました。

高崎市の北にある自衛隊の演習場の近くに鎮座しています。

「井戸尻」という交差点の近くにある、溜め池の反対側に神社の看板と鳥居がありました。

これといった最寄り駅はないので、自動車で行かれた方が良いかもしれません。

駐車場は見当たりませんでした。
自動車は、鳥居前に2台位は停められそうです。

こちらの神社は、上毛三山の一つ榛名山にある「相馬山」を御神体とする山岳信仰の神社になります。
相馬山は、別名「黒髪山」というため「黒髪山神社」という神社名になったようです。

上毛新聞社刊「上州のお宮とお寺 神社篇」には、以下が書かれていました。
「相馬山には、日本武尊が、東夷征伐の時に登ったという伝説もあります。
また尭恵も北国紀行に
たが袖の秋の別れか櫛の歯の 黒髪山ぞなまくしぐるる
と詠んでいます。
黒髪山は“くらおかみ”、すなわち雷電の発生する山である。
〈中略〉
この地帯の人達が、この雷に対していただいた恐怖は、われわれの想像以上である。
それと同時に、水源神としての信仰心も認められるのである。
ただし、山に対する信仰心は、山の頂上において礼拝することから発生したものでは無いように思える。
山を仰ぎ見ることのできる所で礼拝ははじまったのである。
いわゆる里宮が先に生まれたと思える。」


また、榛東村役場のホームページには、以下の由緒が掲載されていました。
「相馬山は山岳信仰の霊山として厚く信仰されていた。
しかし、険阻なため老人、婦女子には登拝が困難なため里宮建立の気運が高まり南和十郎ほか地元の有志が発起人となり、山頂に社を造営したのち、明治20年現在地に神道修成派上野祠(黒髪山神社)を完成した。
節分、二年参りなどの祭典には講社によって村内は勿論、前橋、高崎方面からの信者で賑わう。
祭神は大山祇命。」


こちらの神社の周辺は、かなり長閑になります。
しかし、こちらの神社に来る途中に自衛隊の演習場があるため、大きなレーダーが数基あるのが見えました。
何だか周辺の風景に似つかわしくない感じもしましたが、仕方ありません。

こちらの神社は、「群馬名所百選」に選ばれている神社だそうです。
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こちらが鳥居になります。
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右側には、神楽殿がありました。
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境内に入ると「講」と思われる石碑が多くありました。
「光正霊神」・「喜元霊神」・「天流摩夜天宮」と刻まれていました。どのような「講」なのかは、全くわかりませんですし、あえて調べません。興味もないですし・・・

また、手水舎の隣にも「講」のものと思われる石碑が多くありました。
何だか異様な感じもしましたが・・・
その碑の写真を撮る気がおきませんでした。

唯一撮ったのが「御嶽山神社」の碑です。
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いわゆる「御嶽教」の講の碑でしょうか・・・
社殿の左側にありました。

参道を進んでいきます。
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石段を上がり左側には、赤松がありました。
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ずいぶん立派です。

先に進んでいきます。続きを読む

於菊稲荷神社(群馬県高崎市)5

群馬県高崎市にある「於菊稲荷神社」に参拝してきました。
高崎市の東部、旧新町に神社は鎮座していました。

最寄り駅は、JR高崎線「新町駅」になります。
徒歩では、10分位かかりそうです。

駐車場は、神社の裏側と参道にあります。
自動車は、合わせて5〜6台位は停められそうです。


こちらの神社の由緒は以下の通りです。(ホームページより)
「もとは普通の『稲荷神社』でした。戦国時代(天正10年)神流川合戦の際、白いキツネが現れ北条氏が勝利を収めました。
この御神得に感謝して、この地に社を構えたと伝えられています。
この稲荷が『於菊稲荷』と名付けられたのは江戸時代です。
宝暦年間、宿場町となった新町に『於菊』という名の美しい娘がおりましたが、医者からも見放されるような重病にかかり、悩み苦しんだ末、この『稲荷神社』に救いを求めました。
深く深く信心を続けたところ、不思議に病はすっかり治りました。
その後、於菊は夢で『今後は人々の為に尽くすように』とのお告げを受け、稲荷神社の巫女となり、作物の出来具合や人の吉凶、なくし物のありかまでさまざまな事を言い当てました。
ここから『困ったことがあったら於菊に聞け、稲荷の於菊に聞け』と言われるようになり、誰いうともなく『於菊稲荷』と呼ぶようになりました。」


旧新町の町中に神社は鎮座していました。
大通りには面していないので、少々わかりづらいかもしれません。
自動車で行かれる方は気をつけて下さい。

こちらが入り口です。
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鳥居を入ると、右側には道祖神がいらっしゃいました。
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何だか可愛らしいです。

進みます。
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狛犬がいらっしゃいました。
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(´・ω・`)?

稲荷神社は、狐がいらっしゃらないと・・・

先に進みます。
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参道には朱色の鳥居が多く奉納されていました。
やはり稲荷神社です。

やはりいらっしゃいました。
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稲荷神社には「狐」がいらっしゃらないと。

こちらが手水舎になります。
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先に進みます。
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やはり、多くの鳥居が奉納されています。

こちらは、社殿になります。
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祭神は、「倉稲魂命(うがのみたまのかみ)」と「於菊(おきく)」になります。
於菊は、実在した人物になり、巫女になりましが、一種の霊能力者のようです。
社殿は、小ぢんまりしていました。

社殿には、拝む人や参詣する人の絵馬が奉納されていました。
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また、遊女が参詣する絵馬や武者の絵馬が奉納されており、高崎市指定重要文化財になっています。続きを読む
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